「SAY YOU KIDS」その1

で、出かける前にパットで皐月賞賭けて、録画セットしてから渋谷へ。やっと「SAY YOU KIDS」見てきました。自分の中の初日です。
舞台見るのへたくそなせいか、1回じゃ全部理解しきれない私。ねたばれするほどちゃんと把握しきれてないよ。まあ、あと数回行くので、もちっとわかるかな。第一印象は、とにかく横内三部作の中で私は一番好きです。(とにかく長野博がパーマとメガネじゃないのが一番でかい…笑)テーマは一緒のような気がするけど、今までは見ている方に重くのしかかってくる感じだったのが、今回はさりげなく入ってくる感じ。
なんかねー良く考えるとすごく救いがない感じなのに、見た後にそんなに暗い感じがしないのはなんだろう、なんか希望があるように思えるのはなんだろう?(最後の方はちょっと胸いっぱいな感じになってた)なんてことを考えながら次は見ようかな。なんて思ったら次はタナぼたで手に入ったすんごい席なので、その前にマコちゃん(博)の表情チェックにロックオンです。終わり方もいつもよりシンプルな感じ。いろいろと唐突なんじゃない???なんてシーンもあったり、ここの流れもっと丁寧に描写するとかシーン作ってくれると、もっと感情移入できるかな?なんてね。余裕があればアンケートに書いたほうがいいか…そういえば前作は怒りのアンケート書いた気がする…
P.S.前に子供2人連れのお母さんがいたけど、子供途中で伸びしたり退屈そうだったし、内容を知らないとはいえ、あんなに大人な台詞やハードなシーンがあるのを見せてもいいのか?今までのトニ舞台見てればなんとなく内容が大人向けとわかると思うのに、ちょっといただけないなぁ…海外だと子供向けのテレビにもちゃんと放送コードがあって規制が厳しいのに…コンサートじゃないんだからさぁ…
それにしてもガチャガチャの中身が気になる…