学校へ行こう 250回突破企画

モリオはどっちでもいいとして(でも自己嫌悪に陥った森田剛さんは可愛かった)、とにかく誕生日企画に続く森田剛ワールド炸裂。感動モノっぽいんだけど、気がつくと見ている自分の顔がすごくニコニコしながら見てた。
さすがに長くやっている番組だけあって、一番森田剛をわかっているスタッフがドッキリ&やらせがあったって素敵な企画だと思いました。
先にタイロケのどこかのスタッフ日記見て期待してた後に先週の予告だったんで、ちょっと心配だったけど、そういうことだったのかと納得。全部ではないかもしれないけど、ヘタレな仕掛け人を準備しておきながら、本物のホームスティ先のお父さんとお母さんは本物。あの2人は素敵だな〜っと。全力で森田剛さんをファミリーとしてくれているのが伝わってきて、お母さんなんかほんといいよなぁ…体拭いてあげたりして、当たり前のようにお母さんしてるし。あの仕掛け人のおかげでとても際立ったってさらに素敵に見えました。そりゃ、日本語しゃべれて言葉でコミュニケーションできたほうが良くても、あのお母さんにはかなわないと思うし、森田さんも心開くし、最後泣くよな。スキンシップって大事だな〜。とにかくお母さんに甘える剛ちゃんが可愛い〜。
で、そんなところばっかりじゃなくて、実はみっちり一週間練習して象つかいとしてちゃんとショーをこなすわけだから、そういうところはプロだなーっと。(周りのバックアップと象の能力の違いがあれど、長野博さんのアネンちゃんのときよりちゃんと出来てるし)結構長いよ〜一週間は。言葉のわからない異国で泊り込みで練習するってすごく大変だと思う。本番ではちゃんと習ったタイ舞踊を取り入れてるし、本番に強いね。
そして、本当にそうなのかわからないけど、異国であまり自分を知らないと思っているだろうと思っている仕掛け人にそうとは知らずに素に接してくる森田剛さんを相手にしてたら、ほんとに惚れちゃうんじゃないの??なんて思ってしまう。見てるこっちも可愛くていとしく見えてきちゃうもん。ひげが生えてようと、髪がぼさぼさであろうと、象の水浴びシーン(足細っ!)とか、ダンス(なんか女の子みたいに見える)とか何でもいちいち可愛くてしょうがない私。
ちょっとしたことだけど、恋愛仕掛け人のノンちゃんとの会話の中で「マイペンライ(大丈夫)」が、森田さんの口から自然に出てきて、ちゃんとそれは覚えてたんだね〜と、ちょっとうれしかったり…。*1
とにかく、ドッキリとはいいながら、ぜんぜんいやみのない(いや…少しはあったけど最後の森田さんの涙と日記で帳消し)素敵な企画でございました。最後のオチもちゃんとまとめててやはり「学校へ行こう」だなと気づかされましたが(笑)
出来ればせっかくの長期ロケ、昼間でもいから特別編でマジうるるんバージョンかメイキング&未公開集見たいなぁ…。(出来れば全編岡田准一さんナレーションで。)
自分は気がついたらニコニコしながら見てたって最初に書いたけど、小窓のメンバーもみんな良い顔して見ててなんかV6って、メンバーっていいな〜(痛)と思った次第。

*1:某国営放送で主演したドラマ「君を見上げて」で話した数少ないタイ語のうちの結構重要な言葉。