激情〜3話「転」〜最終回「結」

ネタばれ程の感想は書けませんが、気にされる方はお気をつけ下さい。




いきなりですが、最後のセリフで(というかオチ?)で、ちょっと「くすっ」「あらら…」となる感じはあれど、閉ざされた田舎では、そこに住んでいる人たちにとっては、こういうことが、当たり前のように春夏秋冬繰り返されて、そしてまた懲りずに同じように仲間を装ってみたり、裏切ってみたり、くっついたり、はなれたり、ずっと同じことを同じ住人達が、ちょっとずつ状況は変化しても、「そこ」で繰り返して、感情のままに遠慮なくうそついたり、感情ぶつけて、それが普通の生活になっちゃっている世界なのかなと…きっと、最後のあとも、また同じ生活が続いていくんだろうな…というのが、1回だけ見ての感想。何回か見ると変わるのかもしれないけど。(何書いてるかわからなくなってきた…)
とにかく、春夏秋冬、起承転結が繰り返されるある田舎の閉ざされた世界の普通の日常の話なのかなと…。

早く来週の特別編での森田剛様の解釈というか、どう演じたのかのコメントが聞きたいものです。

しかし、最後のキレっぷりはすごいよなー、そしてジャニーズでは森田さんしか出来ないよ、こういう役をこなせるのは、他のジャニーズの人がやったら、絶対どこかに芸能人臭が残っちゃう気がする、やっぱりすげー森田剛