妄想。暴走。やっと「学校へ行こう」。
- マナーの猫「寿司編」：カウンターでの寿司の食べ方。これは知ってたぞ、小窓の長野博さんももちろん「当たり前だよねー」みたいに思ってるかもしれない。でもこういうのは成功するのより、失敗見てるほうが楽しい。井ノ原さん、せっかく再チャレンジさせてもらってるのに、「いただきます」はないだろ、ていうかイノッチらしいです、ぽんきっきでお兄さんとしてのマナーは、ご飯食べる前は「いただきます」のほうが大事だよね。坂本昌行さんは、食べ慣れてそうなのに、意外とわが道の食べ方をする人だなと…（その昔キムチを水につけてから食べる男だったもんな）。岡田准一さんはどういう食べ方もしてもいいのさ、というか、あのコーナーでのキョドり方がかわいくてたまらん。三宅健さん、わさび嫌いな子（25歳の男つかまえて、あえて「子」呼ばわり）のマナーとしては、あれはしょうがないよな、というか先に「サビ抜き」とかって、いわせてやってくれ。でも、覗き込むしぐさが可愛いので良し。
- マナーの猫「お客様を迎え入れる編」：えっぷろん、えっぷろんっ！あのお兄さんたちなら、エプロンで出てきてもらっても、いやむしろその方がいいっす〜。でも、よく考えたら、普通の家でエプロンしたお兄さんが、来客を迎え入れるって、すっごく特殊なパターンじゃないか？と、いうことで、じゃあどういうシチュエーションなら出てくるか想像（妄想？）してみる………「坂本さん」自分のご自慢の料理でホームパーティするための準備中にお出迎えする、料理好きなダンナ様（結婚２年、子供まだ、いてもおかしくないが…）。……「井ノ原さん」友達同士で自宅で鍋パーティの準備をしている独身サラリーマン（なんか普段と変わらないのでは？実際、ノーマナーだけど手馴れてたし）。……「健ちゃん」後両親が旅行中で、一人でお留守番で、自力でご飯作ろうと奮闘中な、親孝行な高校生（に見えるんだもん）。……「岡田さん」両親ともに共働き、平日は親に代わって家事なんかもしちゃうような、それなりになんでもこなしてしまう良く出来た息子、だけどたまにヌケた所もアリ。なんてね。
- マナーの猫「乾杯編」：ご出席の皆様の健康も祝うとは思いませんでした。でも、乾杯の挨拶頼まれる人ってだいたいいい歳した上司とか、お世話になっている人とか、該当するとしても、坂…。とにかく未経験者でキョドっている健ちゃんと岡田さんがたまらなく可愛いでございます。
