…と思ったけど

もうすぐ、「演技者。」やら、PVとかライブ映像のDVDが出ますが、そのPVじゃなくて、ライブ映像のラインナップを見て、期待はしてなかったが、やはりそうきたか…タイトルがなんとなくいやーな感じはしてたが。
他の日記見て、落ち込んだようなコメントも目にしてますが、そこそこ長いファンならそうだろうな。
でも、こう思うのは長いことファンやってて、毎回Vコン通い倒してるからの不満なんだろうなと思ってみる。
前向きに考えてみる。
実際デビュー当時からファンになっている人が、今のファンの何%いるかわからないし(発売元はそれなりにマーケティングしてるかもしれないが)、特に最近の岡田准一効果で入ってきた人もいるだろうし、実際近くに最近はまった人もいるし。
今回のDVDは、10周年であり、今までの活動を見直して、次につなげる意味で、今までのV6の活動を、シングル曲と言う形で知ってもらうことかもしれない。(あくまで勝手に考えてます)
商売的に、新規のお客さんにさらに深く定着してもらう為に、V6の「良さ」であり「強み」でもある「ライブ」映像のおいしい部分(新規のお客さんにとってはアルバム曲じゃわかりにくい)を贅沢にまとめて10周年というおまけもつけてお手軽に見せるということが、コンセプトなら、なんとなく戦略戦術的にはありえる内容だと思う。
だって、全部の曲見るために今までのPV集やら、ライブDVDとか買うのは気合と金がいるけど、ちょっとV6っていいと思うから、結構知ってる曲がばかりが入ってて、このお値段なら、ちょっと買ってもいいかなと手を出しやすいと思うし、古いファンも勧めやすいだろうし。
でも、すでに定着している古いファンにもメンテナンスは必要なので、ぜひとも別にちゃんとしたライブ映像は毎年出してほしい。
このDVDの構成にメンバーの総意がどれくらいこめられているのかはわからないけど、とことん今までの自分達を振り返ってもらおうと思ったということにしておこう。
特にライブ映像を使うということは、TVではなく、生でお客さんの前にいるV6を見てもらうということはいいことだと思う、そうじゃなきゃPVだけで十分だしね。

なんか、文章おかしいけどいいや。追加でした。