さて…

2日経って、「ボーイフロムオズ」を思い出してみる。(いや、公演数増やすかどうかを検討する為というか、仕事してて勝手に思い出すんだよな)
最後のピーターの歌が残ってる。坂本さんというよりは、本当にピーターアレンのショーで歌を聞いてすごいっって思った感じが残ってる。
坂本さん、いつの間にかあんなに素晴らしく歌い上げるようになったんだなぁ…と。迫ってくる感じでした。
ついでに録画しておいた芸能ニュースも見てみた。
で、さすが芸能サプリ(私は千葉テレビで見てますが…東京都なのに…)、他では流してくれないところを拾ってくれてました。


======またもネタバレありです====


舞台のシーンは、赤いアロハを腰で結んでピアノの上でセリフ&歌、男女混合ラインダンスをバックに全身白のタキシードとステッキでセリフのあと歌(これ残してくれて嬉しい)、最後に病気になってからライザと二人っきりのシーン、最後のショーのダンスでで思いっきり腰を回しているところ。


======ネタバレ終わり=====

会見は「今まで稽古をやってきて一番お客さんが多かったんで、今まで誰もいない世界で架空で人と喋ってたんで…なんとなく僕が楽しめたかなって」(お客さんをいじるシーンについてのコメント)、鳳蘭様が「稽古場で初めて見た時からこの作品は本当に素晴らしいってみんなに言いまくってた、だって今観てた人まだ泣いてるの、まだ」「そうですか?」(坂本)、「すごいね」(鳳)、「すごいですね」(坂本)、「君だよ、君」(鳳)、素敵鳳蘭様。
「僕が間違った演技をしてしまうと間違って伝わってしまうので、忠実にピーターアレンという人間を皆さんに伝える為にそこは神経を使いましたね」(実在の人を演じるにあたっての質問に)。
記念撮影で決める、長野博・井ノ原快彦コンビ。長野博さんちょっとかっこつけてます。
そのあと、ちゃんと2人の単独インタビュー。
長野博:「楽しかったですね、幸せになれるミュージカルって感じでした」
井ノ原快彦:「今、感動モノがはやってますけど、とにかく泣きたい人は観るべきだと思います。」
記事では読んでたけど、ちゃんと映像流れたのを確認できたのはこれだけだもんなぁ…
あ、その上キスネタいっさいなし…ちゃんと舞台として扱ってくれたのかな、だからこの番組いつも他と違うんで好きなんだよなぁ。
そういえば、昨日ビデオを整理してたら坂本さん本格的ミュージカル初の主役クラス「奇妙なゲーム」の記者会見映像が出てきた。モジャ毛な26歳が、数年たってこんなに立派になったと思うと、ちょっと感慨深くなったけど、26歳っていえば森田剛さんの今のお年。26歳からでもこんなに成長してくれるなら(いやすごい努力があることはもちろんだけど)、数年後の森田剛さんも楽しみだなぁ。