トニセン・トークショー

で、これだけは書かねば寝れない。眠いなら明日の新幹線で寝るとして、昨日の感じたことなど。ちなみに2回目です。
えーと、トークの内容は、「こういうのなら坂本君も3回公演なら平気だね」みたいなニュアンスの素敵な毒の入った長野博さんから始まったと記憶。
あとは…
・NYでの坂本さんの体調悪化
情けない姿っぷりの話で、皮のコートの上からダウンジャケット着てて、手にはやっと食べられるフルーツ持ってあるいてたと(前日からまったく食べてなかったらしい)。長野さんは後ろから見たら、下のコートがスカートみたいだったと(笑)。坂本さんが、それを話すのはやめてくれって言ってたけど、すでにどこかでだれか暴露してましたよね、もっとひどく。たぶん井ノ原さんが歩き方を真似てたような…そして開き直った坂本さんが、このときはNYも亀戸も関係なかったと…
・元気な二人
どこかまでNY初雪の中、20分ほど歩いていったら大雪で帰れなくなりそうになったと、その上井ノ原さんは、マイナスの気温なのにTシャツにジャンパーで、坂本さんに「もっと学習しろよっ」と…
・一人だけビデオ
プロデューサーズ組は劇場に行ったのに、坂本さんだけ、もう終わっちゃってるからと、なんとかセンターへビデオを見に行ったことで、NYまでビデオ見に行ったのかよっと、リーダーいじり。
・いちいち立つ人
兄さん2人はずっと座って話しているのに、自分が話すとつい立っちゃって、最初は注意してたけど、最後はこういう子なんですみたいにほっとかれてたような…
・ピンボケ写真
井ノ原さんが、「TONI-TEN」の本の中に、自分だけぼけている写真があると…たしかにあります。なんでこの写真なのか最初に見たとき疑問だったので、覚えてた。
・2回目の観劇
で、プロデューサー組はまたもNYへ。1回目はどっちがどの役か決まってなかったので、せっかく楽屋に挨拶しにいったのに、変に混乱した会話になったみたいな…(うろおぼえ)、で、2回目は役が決まってから行ったので、落ち着いて観られたのかな。それより、ホテルの話がメインで、長野さんの部屋がものすごい広い部屋(長野さん曰く体育館みたいに広い)で、ランクからいうと、長野>マネージャー>井ノ原だった模様。だけど、そんなすごい部屋なのに、トイレ&シャワールームがしょぼかったと…
・休演日前のアナウンス
休演日の前日になると、場内アナウンスで「明日は休演日なので、身体を休めてください」みたいなことが流れるそうですが、休めないアイドルグループのリーダーさんは…(哀)

さて、トークはこんな感じで、最後にブックカバーの話をしてて、ちゃんと説明しなかったから、一人分だけもらえると思って、自分はスルーされたみたいな話をリーダーがしていたようですが、その段階で会場大慌て。(えっ、一人ずつから全部もらえるの?なにっ、本人から?ぎゃー!!!!)
と、速攻3人へなにを話しかけるかシュミレーションしつつ、

後は思い出し実況で。
坂本さん3メートル前。
『あ、いたっ!細っせー!』
坂本さんを目の前に、
「感動しました!ボーイフロムオズ」「ありがとう。」
 さらさら茶髪に小さい顔、舞台メイクなし、
(心の声)『うわーかっこいいっ!テレビより男前〜(はあと)』
井ノ原さんの番、
プロデューサーズ頑張ってください」(ありきたり…いのなきまんまで、)
「ありがとう。」
『普段見るのとかわらないなぁ…』(失礼)
で、長野様。
「今上海でティガ大人気ですよ」
 「え、ほんと?」byもちろん長野さん
『うおー!!!会話のキャッチボールできたっ!うわー、きょとんとした顔がかわいいっ!色っぽい!素材最高!』
このとき、いつもの博スマイルではなく、限りなくフツーに近い顔が逆に激ツボりましたっ(崩落)。
畳み掛けるように去り際に友人とふたりで「上海で今○×△すごくいいんだよね」と…ちょっとでかい声で会話しながら。(このあたりは素性がばれるので、伏字とさせていただきます。)
で、気がついたら先に通過した友人が号泣してました。よかったね。
仲間内では長野博さんが一番神々しく、遠い存在というか近づけない存在だったので、最高に感激いたしました。
最初の方だったので、そんなにひどく流れされず、思ったことを言えただけで満足(とはいえ、早すぎて、メイクもなに喋るか考える時間もあまりなかった…)
3人ともディナーショーで見た時よりも小柄な感じがした(特に長野さん)のは、いつももこもこの衣装を着ているせいでしょうか…
あとは、お茶しながら感激を分かち合い解散しました。

ワイドショーは相変わらず、千葉テレビのモーニングサプリが最高。長いし、他が流さない部分とか、インタビューのお姉さん方との和気あいあいっぷりがいい感じ。
たぶんここだけは、少年隊ネタですかね。
自分達を少年隊の「どれ」と似ていると?…に、「どれ」って、先輩ですよ、僕達の、といいながら、井ノ原さんが代表して答えてましたが、どれが誰ではなく、少年隊がレールをひいてくれたおかげとか、ヒガシとニッキはいろいろ食事とかつれてってくれるけど、かっちゃんは「釣り」だけとか…
昔少年隊のバックで踊ったことが勉強になったり、思い出だったりとか、トニセンにそこまで言われて、坂本さんの舞台観てると、そういわれる少年隊自体も、ハードル高くしなきゃならないんじゃなかろうかと思ってしまう…それだけ成長したってことで…しみじみ。
ズームインは坂本さんがパスポート忘れた話も流されてました。残り2人はそういう時はワクワクすると。長野さんの「坂本くん、間に合うの?」ああ、素敵な毒っぷり…