ポポロ「僕とV6の10年間」長野博編

速攻買いましたよ。
「そうですね、V6あっての自分じゃないかな?土台でもあるし、自分の人生が変わったのもV6あったからだし…」……あんたが土台じゃん。…という、冗談つっこみはおいといて、やはり長野さん、毒を隠し、冷静に10年間を振り返っております。
坂本さんのデビュー前の考えみたいなものとかは、雑誌やTVでいろいろ見聞きしておりますが、長野さんがどう思っていたというのは、あまり見聞きしてなかったりして(私は、です)、ちょっと新鮮でした。
まあ半分以上は聞いたことあるようなネタもありますが、やはり岡田准一さんと、三宅健ちゃんへの兄(母っぽいけど)目線のようなものを感じます。
で、土台職人らしく、誰がどういう感じでジャンプしてくるかがわかるそうです。
記事の中に「何が起ころうとも、いわゆる”テンパる”様子を見せることをなく穏やかに、物事を解決へと導いていくタイプ…」と、書かれていますが、たまにはそういう姿も見てみたいと思っている「毒」混じりな私もいたりするんですけどー。