オール読物

ちょっと長野さんの名前がとあるエッセイに書かれているということで、本屋で見た。
簡単に言えば「誰もが通る道」。
作者のお孫さん(中学生)が長野さんのファンになって、それをおばあちゃんである作者にいろいろ見せてきたり、教えたりするのを、うっとうしくかんじるおばあちゃんの気持ちが書かれているのだが、でもそのおばあちゃんも、その娘である中学生のお母さんも同じようなことがあったと言う話。
そうだよなー、たぶん多くの婦女子が一度は通る道かな。
ちなみに私は、10代、20代はヒデ○やら、たの○んやらアイドルの時代がいろいろあったけど、なぜか通らなかったのに、30代にになってから、見事に通った上にV6という穴にずっぽりはまった。
なにが言いたいかというと、子供がはしかとかおたふく風邪とかにかかっても、軽くすむけど、大人になってからのおたふく風邪は症状が重く長引くということで、なんか似ているなと。
今になってVコン1回どころか地方まで考えてしまう自分がいるということで、しばらくは症状が重く直りそうもないということか…。