たまには一人愚痴。

今日は来月からの組織の変更もあって、会社における人間関係とか、組織の事とか、人事の事とか、後輩のこととか、いろいろと凹んだり…でも、同じような年代のだれかとその部分で同じ悩みを共有してしゃベリまくってちょっと開き直ってみる。
…と三十路を超えて、会社というものをわかって、ペーペーの頃から比べて、俯瞰の位置から会社の物事を見られるようになった今の自分から見て、今時の若い子(こんな言い方は使いたくないが)が昔と同じ部分と、違っている部分を感じたり。
同じ部分は悩んだり、愚痴を言ったり、ちょっとなれると何でもできると思ってしまう部分で、違っている部分はそれを外に対して表現する方法だったりする。
こういうときやはりすごいな〜と、思うのは人生の先輩、一つの会社を引退して、それでもその人の能力を必要として来たもらった人のことで、組織のトップクラスまでいて、いろんな後輩を見てきた人のそういう人たちへの観察、見方はなるほどなと思う。さすが、おじいちゃん、一見穏やかだけど、するどいし核心突いてるよ。
ちょっとしたことで凹む自分はまだまだぺーぺーだな。
ただ、自分くらいになると、多少下に対して悪者になる部分も必要なのかなと思ったら、少し気が楽になった気がする。とりあえずほっとく。
あ、一人言です、気にしないで下さい。