仙台レポ1

すごーく長いです。読まれる方は、休み休み読まれたほうが良いかと…(要はまとめられないだけ)
みっちりの仙台ツアーで昨日は23時東京駅到着。今日は落ちそうになりながら仕事してました。
Vさんたちも同じ新幹線でしたが(2両後ろだったらしい)、追いかけることはほとんどせずさっさと駅を出ました。
で、記憶がある限りレポは残しておきますが、多少の記憶違い、妄想はご勘弁ください。

なんかレポなんだか旅行記なんだか…。

まずは仙台到着。新幹線の中でジャニ話してたらあっという間に仙台着。あわてて降りたら、友達に忘れ物を指摘されまくり。この辺舞い上がってました。
そしてホテルチェックインの前に、近くの牛タンの有名店にて遅いランチ。
お取り寄せのいつものと違って、お店仕様の牛タンは一層やわらかくて美味い!身も厚切りに包丁が入って、すごく食べやすい。で、味噌と塩のミックスとか、限定芯タンとかを取り混ぜて食べたけど、やはり味噌が好き。麦ご飯に良く合う。テールスープも美味い。…と、長野さんの「クルぐる」のようには書けねーな。

チェックイン後ちょっと休憩して会場の仙台市体育館へ…って、なんにもねぇっ!
近いけど、本当になにもないところだなぁ。なんか、地下鉄の終点なんだけど、住宅地か空き地のど真ん中に作った感じ。目の前はグラウンドと公園だし。そこまでの道のりはただの線路沿いの道だし。
なにもないのでさっさと会場に入る。狭っ!

代々木を半分にして、長方形にした感じ。センターステージがなく、花道が脇と後ろにぐるりとかこんであるだけ。そんだけせまいです。

最後列が37列、横はたぶん50番くらいかな。(ブロックは5つくらいに分かれてた)で、早めに座って携帯触ってると、即効係員が注意しに来る、1時間前なのに…ていうか、電源切らせてくれ。まじめだなぁ。

さて、だんだんネタバレ領域なので、ここからは隠しておきます。
前置きとして、私は代々木以来の参加ですので、その辺ご了承ください。

今回は2日ともアリーナで、初めてシェルターを正面から見れると思ったら、センターがない…でも、正面ステージは後ろのほうでも近く感じたからまあいいや。
1日目はアリーナの後ろと横の花道が近くて、どっちを見ていいやら迷いそうな場所。
待ってる間に流れる映像の中に、「花よりもなほ」の予告編登場!なかなか飄々とした感じの予告編がすごくいい。
この後はどこでも流れるんでしょうね。楽しみになってきた。
さて、例のメインステージにでっかく吊り下げられている例の巨大な丸い装置&ゴンドラですが、代々木では気づかなかったけど、すごい装置だったんだと実感。体育館がせまい上に天井も低いので、すごく低い位置に固定されていて、それがステージで踊るVさんと同じ視界に入って一層迫力あり。あれは、「未知との遭遇」の円盤をイメージしたものなのか?
二重の輪の中の中心にゴンドラがついてて、OPは空軍基地の滑走路に降り立った地球人が見守る中を宇宙船の中央タラップじゃないゴンドラから現れたイメージ。なんでそう思うかといえば、その前後のライトが二重の輪についている動く無数のライトが地上を照らしまわって、その着陸した巨大円盤から出てきた未来人の様に見えたから。衣装もキラキラだしね。二重の輪も自在に角度を変えるからなおさらSF。
で、会場がせまいので、そのライトとかレーザー光線がすごく反射してめちゃめちゃきれい、感動。もしかしたら、代々木以来だいぶ修正・追加をして、どんどんライティングをレベルアップさせてるのかもしれないけど。(代々木で気づかなかっただけかもしれない)

…と、設備の話はこのへんで。(長い)

さて、内容は覚えているものから箇条書きで行きます。(2日分まとめてます)

2日目は握手会でテンション上がったのか、久々にバックステージから気合を入れる声が聞こえてきて歓声。
Darling:やはりすばらしい土台愛、ちゃんと長いジャケットの裾を気にして、ちゃんと飛ばして、ちゃんと無事着地したかを確認する。うん、安定感あるねー。
Cosmic Rescue:2日目がアリーナほぼ最後列だたので、目の前で剛様の「しゅーてぃんすたー!」とか、サビダンス見られて幸せ〜とろける。
恋と弾丸:きたーーーっ!
 っていうか、代々木ではあんなアップ映してましたか?(会場が狭いので同じモニターでも大きく見えるのかも)坂本さんが「ダンスを〜」(たぶん)のところで、2分割で2人のアップがバックのモニターに映り、ターンか横の動きしながらも伏目がちに目線はカメラ正面固定……(簡単に言えば流し目、カメラはたぶん下からだから、あおり効果で威力倍増)…ぎゃーー!と長野博ファン2人で反応(健ちゃんも見たいので双眼鏡も使わず見てたから、大画面アップ直撃)。なんだこれはっ!エロ度がアップしてる〜!と大騒ぎ。これは、ぜったいカメラさんとしめし合わせてるんだろっ!としか思えない映像(2日目も同じだったし)そして、2人の腰つきもパワーアップして見えるぞ…。
ということで、坂本昌行エロ祭り開催(笑)
夕焼けドロップ:いきなり両サイドのスタンドの真ん中あたりの通路に登場、スタンド大騒ぎ。初日は長野さんが捕まり気味で、井ノ原さんはうまいことすっと逃げてた。で、花道に戻ってのお約束のお手振り、これかわいいなぁ、トニコンでもぜひっ。で、その客席だが…「席から動くなって言ってんだろっ!」(怒)と、思うお客さんがそこそこに。2人で客席はいられると、アリーナは結構冷静に見ちゃうんだよな。
カミセン曲Rudery big up:うわーやっぱりこのダンス好き、そして、あんなに体硬いのになんでダンスはやわらかいし、動きが細かいんだよ〜そして指先が色っぽい。緩急のつけ方とか、タメとか、目線とか、今回も森田剛様ダンス最高でございます。そしてあの赤いチェックにボア付きの衣装は今回の一番。(しかし、森田さん、岡田さんのライブフォトにはその衣装の写真がない…長野さんにはあった。あとは未確認)

Lonely Holy Night:雪が増えてます。でも、森田剛さんの位置には未だに降って来ないそうです(笑)そしてその後のMCでのモップが代々木が2本だった気がしますが、4本になってました、(最初は長野博さんとこっそり岡田准一さんがもくもくと…メンバーにも気づかれないくらいの寡黙さで)、長野博さんはすっかりモップ職人になってました。そして2日目は5本になってて、スタンバイする森田剛さん以外は全員話しながら拭いてましたが、いつの間にか坂本昌行さんだけ放棄して、喋りのみになってました。
MAGMA:長野さん台宙で勢いあまって着地失敗、後ろにしりもちついちゃいました。それでも歌までには復活、最後はけるところで丁寧におじぎして去っていきました。2日目は成功。バックの岡田さん、坂本さんかっこいいっす〜
井ノ原ソロ:ちゃんとオレンジのバンダナもって行き、振ってあげました。だいぶ比率上がってきたかな。最初から使い方を教えてください。
シェルター:代々木ならセンターステージで、バンダナを投げ渡す感じでやり取りするのに、センターないので、正面で井ノ原さんが歌い終わって固まっているところに後ろからかっこつけて登場(ここ大事)。ぜえぜえしている井ノ原さんの後ろから、どけといわんばかりの態度。そして、バンダナ渡そうとすると、暗に靴を見てあごで指示(うわー俺様モード〜)。そして、おとなしくバンダナで靴を磨く井ノ原快彦。初日はあいまいだけど、2日目は、なんと井ノ原さんが片膝ついて、その膝の上に坂本さんが俺様モードのまま足を乗せて、そこで靴を磨かせます。いやー坂本昌行ファンにはたまらんシチュエーションです。で、終わった後、そっと取り出しお駄賃として渡したのが(あくまで俺様モード)、1日目はバナナで素直に受け取って納得して退場。2日目は「ウコンの力」(笑)で受け取ってその後顆粒もあるよと取り出す井ノ原さん。(笑)

で、やっとタップ。フケセンバンドが遊び出してるよ、変な効果音入れまくり。ひとしきり終わって、タップばっちり踏んで、シェルタースタート。

1日目は力んだ感じのハードな表情でしたが、2日目はその前のMC(あとで説明)のおかげで、不敵な笑みモード、これがまたやられるぞ。

バックの4人、代々木は普段着のようでしたが、おそろいの衣装で登場、それも2003年夏コンのVVヴァージョンで、「ミラクルスターター」からトニカミコンビ、コスミックレスキューまで続く流れのときに来ていた、銀のベストに黒のロングジャケット、胸に銀色のチェーン付き、のあのおなじみ(私はものすごく見倒した)の衣装です。これがまたかっこいいっ!バックダンサーのみなさん、自分のソロより気合はいってんじゃねーの?位キレがいいです。特に森田剛様、回転ものすごいです。です!(意味不明)

さて、2日目の不敵な笑みの理由はその前のMCで、シェルターでバックダンサーの井ノ原&剛組がスタンバっているときに舞台裏で「ゆあまーいしぇるたー」のあたりで踊っている人がいるとの井ノ原さん情報で(マネージャーのKさんとか、「裏シェルター」だそうで…)、すごく変だとか、顔がにやけてるとか、そういう話で、反対側にスタンバっている健ちゃんが、そっち見に行きたい(坂本さん本人も)とのことで、それじゃあ変だというと、「いいじゃん4人で(あと長野さん)そっち(片側)から出れば」という、いかにも三宅健発言が飛び出し、そのあとどういう流れか忘れたけど、じゃあ、坂本さんも笑みを浮かべてシェルター踊ってくれということで、そのようなはこびとなった次第。で、せっかく気合入れて表情作ったのに、その瞬間カメラがスイッシュ(横に振れた)されて、モニターに映らなかったと、MCで言ってました。くっそー期待してたのに。ということで次の公演ははずさないだろう。で、2日目は、シェルター始まった瞬間に脱いだー!!!きたーー!っと、いうことで大盛り上がり。こりゃ、毎回脱ぐぞ。そういえば、トニ曲BLAZING AGEでも、前のはだけ具合が、代々木は胸が全開のみでしたが(下から風が来るやつ)、今回は片方の肩まで全開でした、さあ、全部脱ぐのはいつでしょう?
ま、寒い地方で会場に暖房が入っているので、みなさんものすごい汗でたぶんすごく暑いんだと思いますが、それにしても1人だけだぞ、そんなに脱ぐのは、最年長1人…。
ユメニアイニ:岡田さんが歌い終わった後の「みゅーじっくふぉーざーぴーぽー」に合流するまでの着替えタイムトライアルが気になる。1日目より、2日目の方が早くなってました。2日目は、タイミングはかって出やすいところで出てきたくらい。
で、MCか…歌だけでこんなに長いレポなんで。これはまたあとで。
えーと、だんだん記憶が…
まあ、いいやあとはざっくりですが、お手振りとかでスタンドに突入するのはいいんですが、柵もスタッフも少ないところへ突入するのはやめてください。長野博さんはケツを触られ、2日目の岡田准一さんはデコを触られて、双眼鏡で見ていた友人曰く、いやそうな顔だったと。そうだろうなぁ…興奮して、見境なくなるかも知れないけど、そういうのは見たくないし。
愛メロで一緒に例の振りしたいのに、スタンドのメンバーが心配で気が気でない。(やってたけどさ、一緒に歌おうなんていわれればね)
その上、今回センターステージもないアリーナの中央あたりは、逆に気の毒だったような気もしないではない。
花道近くはまだいいけど、真ん中あたりは、会場せまいから、2階席のないスタンドの方が花道も近いし、メンバーも多めにお手振りしてくれるし、サインもほとんどスタンドで、通路に来てくれるし、ちょっとねぇ…アリーナだからどこでも恵まれてるわけじゃないと思うけどなぁ、特にスタンドの狭い会場は。
中央を横切る通路に1回だけ台車みたいなのが登場して坂本さんが登場して右から左へ移動したけど、途中で殺到したファンで動けなくなって、坂本さん自らマイクを通して「ちょっと後ろ下がって」とか「大丈夫?」とか、言ってて、こういうのをメンバーに言わせちゃいけないよな、そりゃスタンドの興奮見たら、うらやましくもなるけど。ちなみに2日目は長野さんと健ちゃん(かな?)が乗って、その台車に座って近づいて大サービスしてたけど、少しはアリーナの寂しさが分かってくれたか。ま、やはり殺到してたけどさ。
2日目のアリーナ最後列あたりだって、花道挟んだスタンドが親子席だから、ほとんど長野博さんのケツだけ見てました…で、また来たと思ったら、また親子席でした。叫んでも叫んでも親子席でした。(哀)そんな中、何度もこっちを見て手を振ってくれる健ちゃんと坂本さん、くっそー、健ちゃんが一番になっちゃうぞ。で、最後に気がついたようにいきなりばっと後ろの私達に向き直って笑いかけてくれた岡田准一様に救われ、○姉さんと抱き合って喜ぶ。(これは○○姉妹が新幹線ダッシュをしたあとの出来事)
でも、そんな親子席重視の長野博さんですが、1日目の親子席ではないけど、近くのスタンド最前列にいたちびっ子の顔を触りスキンシップを図ったんですが、ものの見事に怯えられ、大号泣、長野さんが去った後お母さんが抱っこしてあやすも、なかなか泣き止まず。よほど恐ろしかったんでしょうか?敏感なお子様は、なにか得たいの知れない腹の奥にある黒い部分に反応したんでしょうか?(笑)やはり、恐怖の大魔王か? でも、よく考えたら、汗だくのGUTS隊員服も着てない、へんてこな衣装を着たお兄さん(一応)にいきなり顔触られたら、怯えるよな…

だいぶ長くなったので、ここでインターミッションっ!