イノなき&クルグル、そしてR30

本日は、どっちも焼肉。これを励みに握手会頑張ったんでしょうね。
そして、その疲れも、次の日2公演もものともせずに、長野博さんの2ページに渡る焼肉への愛のこもったコメントには脱帽です。

R30ゲストの元吉本の木村さんの話はなかなか面白かった。…ていうか、その話の出来事リアルタイムで…(痛)
木村さんの太一さんと井ノ原さんへのコメントで、
ジャニーズの先輩を目指すならスケールが小さいと思う。
もっと違う人のメジャーな人をめざすべき。
成功の反対は妥協。目標値を下げてしまうから、成功から遠ざかる。
近場で目標をつくらず、高いところにおいて頑張るから、妥協しないで努力することにより、いつかここまで来て夢がかなうと。
…うーん、なるほど。
最初の言葉は坂本さんへ届けたい。表ではそういう言い方で良いと思いますが、もっと高いところに目標を(こっそりでも)おいていてくれたらなぁと思います。
意外とそう思っているからこその、今のミュージカルでの充実ぶりかもしれない。
別の角度から、目標作っているのは、長野博さんなのかもしれない。
坂本さんは、本来の活動以外には、歌とダンスという流れからミュージカルに特化する傾向があるけど、長野博さんは、別の意味で、本来の活動とは別の興味のあるカテゴリーにも目標を持っている気がする。(食いしん坊なにがしとか?笑)
ただ、そのカテゴリーが妙にニッチだったりして。(食、とかモータースポーツとか)
でも、芸能界でそのニッチなカテゴリーで一つずつNO.1になったもらいたいものです。
すでに、モータースポーツの分野では、トーチュウに深夜テレ東のドラマの制作発表を月9以上の紙面を割かせる力を持っている時点で、すでにそのカテゴリーではNO.1かもしれない。(あくまで玄人相手、メジャーではなく)
それも戦略の一つとして、事務所様が考えてて、その一つとしてテレ東深夜ラインを考えてたらすごいけど。
こうなったら、アイドル○ロ俳優NO.1なんてタイトル持っちゃったらどうしよう…(ないない…と、思いたいが…妄想…自爆)
今って、出生率が下がっている上に、女の子の比率が上がっているそうなんで、ジャニーズ事務所の戦略として、縦(対象ファンの数)が減るなら、横に広げるということで、年齢層の拡大があるとしたら(いや、すでにトニのおかげで、Vファンの年齢層は拡大してると思うし、某S○APさんにいたっては、とてつもなく広がってる、でも広がりすぎて的を絞るのが大変とも思うが)、長野さんのそういう路線も今後は考えられるのかもしれないし。
学校へ行こうとかポンキッキーズを見てて、あれだけ子供を相手にさせたら日本一のメンバーがいるアイドルグループなんだから、拡大というか、二世代アイドルさんにもなりうる(親子でV6ファン、これはカミセンの力が大きいかもしれない)可能性は大きいと思う。
まあとにかく、いつもながらトニセンは、新しいジャニーズアイドルさんのあるべき姿というか、ビジョンを模索する為に、次々といろんなものに、最初に挑戦していく立場なのかもしれない。
でも、それって、ファン的には(私は)、次に何をするかわからないどきどき感「期待感」という名の楽しみをいろいろ提供してくれて、それに振り回されるのを楽しんでるのかもしれない。
そして、その先駆者って、意外とメリットが大きいと思うんだけどな。
とにかく、ニッチでも目標は高くカテゴリーNO.1を目指すなら頑張ってください。
あ、逆もありで、井ノ原さんのように、マルチに多カテゴリー展開して、ボリュームで勝負していくのもありだと思います。
それは、カミセンでもいえることだと思うし、とにかく本人の持っている資質とかそんなものがどっちに当てはまるのか、でも、それはそのときの時代の流れでどんどん変わって行ってもいいものだと思うので、いつも目標は高く、フレキシブルでいてくれればと思います。
そういうのが6人分一緒になったときのいろんな面での面白さがあると思うし(なんかい異業種混在の面白さというか)。
V6のコンサートの充実ぶりとか、あっと言わせるものというのは、デビュー時の危機感もそうだけど、高い目標を自然と全員が持っているからこそ毎回いろんな面で驚かされるのかもしれない。(コンサートについては、何々先輩のように、みたいな目標を置いているとは感じられないし、とにかくファンを楽しませようという意識と、毎回それを期待しているファンの意識が合っているからこそ、自然と高いハードルになっているのかもしれない、V6のファンは厳しいしね…笑)
今日の東スポに韓国での、日本のミュージシャンの認知度アンケート結果というのがあって、V6は8位、男性タレントで岡田准一さんが4位でした。でも海外進出もいいけど、その分もちっと国内でのパワーアップ希望。それが影響しての現地での人気なら良し。
S○APさんは、わざわざライブに行かないのに、順位はV6さんより上の3位なんだから、それって、やはり日本でのパワーあってだと思う。
とにかく妥協せずに頑張っていくV6さんたちを見たい1ファンの眠い戯言でした。