とりあえず、年内に…「Vコン 名古屋最終日レポ」

昨日の写真の説明を忘れてましたが、最後の銀テープのあと、ダブルアンコールあたりで、上から降ってきたたくさんのハート達の一部です。たぶんメンバーは知らず、スタッフの仕込らしいです。
これが降り注ぎながらの「Wonder World」は素敵でした。

さて、とりあえず覚えている部分で、名古屋28日1部&2部まとめて。MCもなんでも。

  • ステージは山の字形で、中央花道が伸びてバックステージがセンターステージになてtました。両端の花道は途中まで。
  • 1部の最初の方はたぶん井ノ原さんと坂本さんはお酒が抜けてないと思う。途中の汗の量が半端じゃなかったような…坂本さんは道間違えるし、歌詞間違えるし…
  • でも、井ノ原さんの大汗はお酒ではなく、直前のシェルターのバックダンサーやる前に、裏で裏シェルターを演じてたからでした。
  • その裏シェルターですが、一時期最初にやっていたマネージャーさんがスランプに陥り、中止していたそうですが、某「S」「A」「M」さんからやって欲しいとの希望があり、名古屋で復活。一部でそのマネージャーさんの映像初公開、その後井ノ原さんバージョンも大公開(くっそースタンドで、ちょうどいい位置がスピーカーで見えなかったぜ)!ダンスは、いつものおちゃらけた時の井ノ原さんの動きの感じですかね。本人はタップといいはってますが、あれは違うと思う。(MC中に「裏myシェルター」と歌っているといってましたが、その場での思い付きと思われ)
  • で、長野博さんは、着替えていくときに岡田さんに肩をかけて、ちょっと軽くタップを踏んで「行ってくるね」(勝手に語尾に「はあと」と書きたいぞ)と、言って去っていったらしい。(MCで岡田准一さんの再現アリ)
  • そして、長野さんは一時期坂本さんが鼻にかけた感じで「ゆあまーいしぇるたー」と物まねで歌っているということで、速攻フケセンバンド登場して、やらされてました。(ちょっと力み気味の「ゆあまーいんしぇるたーっ!」)
  • 今頃気づいたが、シェルター前のタップの時に、透明のステージの下から映す映像がモニターに映ってて、なんかいやらし…
  • タップの効果音は、1部は「フットルース」(多分トニコンバージョンではないかと?友人一同、いきなり拍手でノリノリ)で、私達一同悲鳴、2部は「アヒルだ」&「Taro the Third」(byトニコン)またも一同悲鳴。…ていうか、あるならその音源を映像つけて売ってくれっ!!!
  • 上の方から見ると、坂本さんのスタイルの良さと足捌きがきれー。
  • またタップで失敗した坂本さん、ファンの「フーっ!」に対して、マイク通さず「おまえらバカにしてんだろっ!」みたいなことを生声で叫んでました(笑)…ああ、○○さん、あなたのDNAはこんなに広がっちゃったよ…(超私信)
  • 「MAGMA」のバックダンサーでは、つい長野博さんと坂本さんを見てしまってましたが、ちゃんと岡田さんを見たら、1部で、ジャケットを片側だけはだけて、タンクトップと左肩露出っ!思わず、「えっ?」…2部では、ジャケットを両方脱いで両肩露出っ!!!ものすごいきれいな肩のラインと二の腕がっ!うおーーー!!…すいません、これって他の公演でもそうでしたか???
  • 岡田さんが、お手振りの時に森田剛さんばりに、ダブルピース姿でいえー!ってしてました。ああ、ゴキゲンだ…
  • 昨日も書きましたが、2部のシェルターで旧振り一瞬復活。代々木より反応あり。皆さん期待してたのかな。
  • そのシェルターで、森田剛バックダンサー魂炸裂(たぶん他のメンバーもそうだとは思うが、ターンの回転速度が他のメンバーより高速回転でした)
  • 剛様ソロダンスの投げキッスがとっても丁寧になっているように見えました。ご馳走様。
  • 「ずっと僕らは」の森田さんの衣装が変わってました。
  • 健ちゃんソロ、2部では白いシャツでしたが、下に何も着てないっ!!!そして、初期に比べて格段に腰の動きがエロく…
  • 井ノ原さん、「それぞれの空」のソロパート、一段と丁寧に歌ってたような。
  • 「Darling」の長野さんが岡田さんを投げ飛ばすところを上から見たら、肩に乗せたまま、岡田さんの裾を気にするどころか2,3歩歩いてました(驚)すげーパワー。で、1部は勢いあまって、ちょっと飛びすぎ。2部はきれいに成功して、にっこり。「Music for the people」のアクロバットで、1部の長野さん土台での岡田さん前転は、1部はただの馬とび、2部は前転成功。
  • 1部モップタイムにスタッフによるモップ隊がおそろいのモップで登場し、素敵なフリツケで動いて去っていきました。知ってるのは森田さんのみで、でも前日に間違って呼んじゃって、フケセンバンドが音だけ鳴らして何もでなかったらしい。2部はさらに大勢のモップ隊と登場でセンター位置にはSAMも。振り付けはSAMさんで、前から練習していたらしい。豪華なスタッフだよ。でも、拭いたけど、きれいにならず、結局いつもの通りメンバーが後で拭いてました。
  • 最初の挨拶の長野さんと井ノ原さんが、場所指してこっちの人っ!見たいな指差しじゃなくて、「10代」「20代」…と続け、最後に「100歳?」と、長野さんが…おいおい。「男の方!」で、「うおーっ!」って帰ってきて嬉しい。
  • 1部の森田さんの「おっきいこえきかせてくれよっ!」(あえてひらがな表記)の可愛さに悶える。
  • コンサートの思い出、大浴場に行くと井ノ原さんが全裸で柔軟をしているそうだ。
  • 握手会の思い出、健ちゃんは小さい女の子に「けっこんしてください」と言われ困ったそうだ、坂本さんは「抱いて」とリアルに言われたそうだ…。そしてうるさいせいなのか、中森○菜状態で、口パクで声が聞こえない人が多かったそうだ。長野さんは6人に「な」「が」「の「ひ」「ろ」「し」と連続で言われたらしい。岡田さんはほっぺた触られそうになって、さっとボクサーのようによけた。森田さんは子供の鼻が好きで、抱かれて寝ている子供の鼻を押して坂本さん状態にしてたそうだ…。
  • 相変わらず、カミセン曲は最高だ、で、トニセン曲でかっこつけて壁によっかかる振りをして休んでませんでしたか?
  • 手旗信号の時の動きが必要以外は最小限の動きになっている坂本さん。
  • 坂本さんは名古屋で歯が痛くなって、神経を抜いたらしい。
  • 2部のお祝いコメントにヒガシ様が満を持して登場。コンサートはV6が一番いい。ドラマの共演者森田剛さんはまじめだそうだ。森田さん自身も耳に鉛筆2本差して頑張ってるようなことを言ってました。その映像の衣装を見て、井ノ原さんが普段着でしたと(笑)すかさず、健ちゃんが「君だけに」歌うような服だったよと。
  • 合宿の映像のあと「ありがとうのうた」の時、モニターに打ち上げの映像が、井ノ原さんが挨拶するときに、健ちゃんにズボン下ろされてました(笑)。
  • 唐突に井ノ原さんが、長野くんがV6にいてよかったと。今回井ノ原さん的に長野博ブーム続いてます。長野さんになんで?といわれ、わからないけど良かったみたいな、デビュー以来変わったよねと。(笑)そして、長野さんは、変わったといえば、坊主になってからの森田さんは恐いものがなくなったと(笑笑)森田さんも「守るものがなくなったと」(笑笑笑)
  • V6は10周年で、長野博さんは入所して20周年だそうだ。(拍手)
  • 長野博様のお手振りは後光が差していました。拝みそうになりました。(ていうか、場所がちょうどライトが当たるので、みんな後光が差してた)
  • 井ノ原さん曰く、「シェルター」解禁するときは、メンバーが公園に呼び出されて、Vシネというか哀○翔さんのように「俺ーシェルター解禁するぞ」と(笑)話広げすぎです、井ノ原さん。封印するときも真冬の公園に呼び出されたと(笑)公園の街灯一つの下で「わかりやしたっす」と他5人。広げすぎ。
  • たのしい思いで語ってて、健ちゃんは「みんなでわいわいして」の「わいわいして」が可愛かった。
  • オーラス2部の開演前の気合入れるメンバーの掛け声は三回以上あったと思う。
  • トリプルの後のスタッフによる胴上げは若い方から順番に、そしてメンバーの挨拶をしようとしたら、モニターアップの健ちゃんのうるうる顔に、井ノ原さんからツッコミが。そういうあなたもうるうるです。当たり前ですが坂本さんも、ていうか全員すでにうるうる。
  • ファンの「リーダー!」「リーダー!」とか「イノッチ」とかが混ざって、メンバーから「統一してください」と…(笑)「順番を決める権利はファンにあるようですねと」(笑)ひとしきり「イノッチ」コールがあって、本人が占めてすぐ喋ろうとするところにすかさず長野さんがさえぎって「本日は…」と、入って、この感動のシーンでのこの行為、グッジョブ長野さん。涙の中に笑いを入れてくれました。
  • 最後の挨拶終わってはけてからも「V6」コールが延々と続きましたが、スタッフよりすでに新幹線に乗るために会場を出発したと無情のアナウンスが。ちっ、代々木なら返さないのに…

とまあ、素敵なオーラスでございました。
本当に今回はあんこぎっしり、満足感たっぷりの楽しいコンサートをありがとうでした。

さて、とりあえず書きましたが、また思い出したらぽちぽちアップしてみます。

ツアーは、地方で泊まって、Vだけのことを考えていろいろおしゃべりできて、メンバーも6人でいろいろと楽しかっただろうけど、ファンも楽しかったです。眠気より、もっと話していたい感じ。
実際、名古屋コーチンのお店で盛り上がり、ホテルで盛り上がり、新幹線でも盛り上がり。とにかく楽しかった…
だからこそ、地方でのマナーがよくなることを切に願います。
今回知り合った皆様、なかなか時間がなくてゆっくりお話できなくて残念でした。またお会いできたらと思います。
で…ここからが、客のくそばか野郎への苦言です、せっかくの楽しいコンサートだったんで、一応隠しておきます。(ちょっときつい言い方してます)

まあ、こういうことがあっても、井ノ原さんの口から生まれてよかったとか、メンバーの感謝のコメントが聞けて救われました。
岡田さんも今日までが10年目、明日から11年目が始まるというのが、心に沁みました。
森田か三宅さんも、ファンがいてくれるからこそ、こういう規模で10年間コンサートが出来ることに感謝しているとも言ってて、こういう思いを持っていてくれればいつでもコンサートは行くぞ。ついていくぞと、感慨深く思った次第です。

あれだけ大阪で問題になったのに、名古屋でも猿以下、というか、ヒト以下のくそばか者がいましたので、こんな行為をしちゃって喜んでいるお友達、知り合いがいたら、今からでも注意してやってください。(次には忘れられているかもしれないけど)

スタンド前方通路に柵はあれど、通路自体が狭いので、「夕焼けドロップ」とか「愛メロ」で登場するときに、階段駆け下りるバカがやはりいました。自分の列なら注意もできるが、自分の周りはマナー良い人が多かったのに残念。
「夕焼けドロップ」の時にたぶんイントロで井ノ原さんが「握手はごめんねー」みたいな事を言ってたような気がするのに、やはりたたかれ、さわられ。
引っ張られているのか、マイク通して「痛い、痛い」とか「歌ってるんですけどー」との声が聞こえてきました。(1部、2部とも)
わざとマイク通してのこの言葉は井ノ原さんがあえてマナー違反である、迷惑である事をやんわりと訴えているように思いました。それを喜んで、まださわろうとするバカ多数。ていうか、スタンドの係、増やせよ。伝言板のメッセージみたいに、そういうのを喜んでいると思ってしまうストーカー気質の奴が多いのか??席はなれて前に言った奴は現行犯逮捕で退場していただいてください。(アナウンスとかでも言ってるのに、あまりひどいとそういうのもあるかもしれないぞ)
長野さんは速攻抜けていきましたが、背中にきっと黒いオーラ発動して、レーザービームのような恐ろしい視線でさわるなオーラでも出していたんでしょうかね。
もしかして、バカ者の一番の被害者は、一番とっつきやすそうな井ノ原さんなのかもしれない。
もっとびっくりは、赤ん坊とか2歳くらいの子供抱えてスタンド上段から降りてくるバカ母。抱いて急な階段を急いで降りる行為自体危険だし、他のバカとぶつかって子供が怪我したらどうすんだよ(怒)。
「愛メロ」の時は、ちょうどスタンド出入り口の場所で歌ってくれたので、踊ったりすることは出来たけど、そこに行くまでの道のりが下からみてて心配でした。
1部の森田剛さんは途中から外にでて帰ってきました。(付いてた係りの人も見失ってたよ)
アリーナは通路はみ出たら係りの人に速攻注意されてました。
2部は花道近くだったのですが、すぐ脇のお嬢さん方は花道の柵のところにどんどん寄って行っちゃうんで、私の横はぽっかり2席分くらい空いて、おかげで席を動かない私は目立っちゃって、お手振りシャワーいただきまくり。もちろん騒ぎやすかった。お嬢さん、そんなに前寄っちゃうよりおいしかったりするんだよ。
で、目の前で岡田さんにタオルを投げたバカがおりまして、さすがに岡田さんも汗も拭かずに速攻投げ返し。そのあとバンダナ投げる奴も速攻打ち返されてました。(でも、それでも勘違いして喜んでるかもしれないけど)
そして、これがメンバーの迷惑さを語っているなと思ったのは、井ノ原さんにもタオルを投げた奴がいて、花道に落ちたんですが、それを無視して行こうとしたけど、私物だったようで、アイドルさんの行為としてしかたなく拾って投げ返していましたが(そのままにしておくのも危ないし)、その井ノ原さんの表情はムッとしてて(本人は無意識かもしれないけど)、まるでサイコメの章吉君が怒ったときのようなモードでした。これは一緒にいた友達全てが同じ感想なので間違いないでしょう。
オーラスで気分良くコンサートさせてやれよっ!(怒)と、私はそのタオルほっとけ、踏んで花道脇に落としてしまえっとまで思ってしまいました。(アイドルさんにはできないのは重々承知です)
ちょっと、今日は毒はきました。次のコンサートに向けてマナーがよくなりますように。