2ndハウス

なんか、あまりに男の妄想モードなドラマなんで、現実味がないというか、漫画だな。ということで、意外な発言に「ほへっ?」とか蹴られて倒れこむ時の「の゛ー!」みたいな擬音もいいのかわからないけど、長野さんの発する擬音は漫画っぽくておもしろい。ていうか、長野さんのあの演技は、つい力んじゃってるのか、コメディを意識してその演技なのか、無意識なのか意識してるのかわからないけど、漫画の世界だよ。そう思うと、あー、それで結構男子(製作側及び視聴者側のどちらも)ウケいいのかも?、なんて思ったりして。初回の視聴率は譲王より良かったようなので、これが続けば本当にそうかも。
しかし、世の男子の長野さんの認識があれになるのか…で、○れ場はあるのか?そういえば微妙なシーンなら、カミセンはみんなやってるし、(健ちゃんのは別の意味ですごいシーンありませんでしたっけ?)、岡田准一さんにいたっては、映画だからって、結構大胆だし。
長野さんが靴下脱いだくらいでおたおたしてたら、カミセンはどうなのよって。ああ、トニセンも舞台やら、昔のドラマやらで…(規制)長野さんはちびっ子映画で、大胆に「ちゅー」されてたしな。でも、それくらいか?そう考えれば、清純派(違う)な方なんでしょうか?

だけど、一番どきっと萌えさせてくれるのは、最初のアイキャッチの告知シーンだったりする。あそこは三澤くんじゃないからかも。あの感じで本編やられたら、毎回のたうち回ってるかも知れない。
小難しい仕事した後の小難しい感想おわり。
さ、フロアの鍵かけて帰って「喰いタン」!