まとめて。

ちゃんと感想書いてないけど、他の皆様の感想読んでると、ほぼ似たようなポイントが多数あり。で今更細かい感想といってもなぁ…
あ、なんか「2ndハウス」はリピートしてたら、慣れてきました、というか、３話の予告で、ますます楽しみになってきた。どこまで自然体のくだらなコメディに進化してくれるのかが、そして恋愛(不倫）モードがどんだけ出てくるのか。
基本、男の妄想モードのドラマに真実味も説得力もくそもそんなあるわけでなく（だいたいさやか嬢のアップセリフはほとんど三澤目線の、正面アップが殆どだし）、それなら余計な説明すっ飛ばして、どんどん突き進んで、くだらねー！けど、また見ようと思えるドラマになってくれりゃいいし、ついでに好視聴率キープしてくれりゃ、長野博さんが、どんなドラマであろうと、真剣に取り組んだ甲斐があるってもんだ。なかったらそれころ目も当てられないし。どんな仕事でも真面目に取り組む姿勢だからこそ、あのドラマにさらに面白味を出しているような気がするし。（メンバーの誰か言ってませんでしたっけ？真面目にやるほど面白いとか…）

「喰いタン」は、ポポロ読んだら、森田剛さんは衣装のイメージは自分で切り抜き用意してまで伝えたそうで。それも、涼介の中の弱い部分と強い部分をさらに衣装でも印象付けるみたいなことがかかれてて、こういう感性って、天性というか、そこまで深く考えるのが凄いと思う。
話は単純だからこそ、しっかりした役の演技とかキャラクター設定ですごく深みが加わると思う。また見たいと思うような。（その前にすでに森田剛さんの存在だけではまってる私は安い部類だが）
結局小難しいより、シンプルな話の方が多くの人に受け入れられやすいんだろうな（歌でもそうだと思う、単純でキャッチーなフレーズが合ったほうが売れるように「青○ア○ーゴ」とかね。←カラオケで歌って気づいた。シンプルですぐに歌えた。）
あと、森田剛さんの演技でのツボ書き出すと、ほぼ全部になってしまう…。ちょっと体調考えて、自粛。