ゲド戦記  ああ、親ばか一代。

最近すっかり、ジブリ方面の話題に疎くなって、そんな映画が準備されていたのもしらず。とにかく岡田准一さん、またも大きなお仕事でなにより。駿パパ班作品ではなく、宮崎ジュニア作品ということで、大きな期待をせず気楽に見てみようかな。
昔の「カリオストロ」「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」「紅の豚」あたりの宮崎作品はすごく好きで映画館までいったもんだけど、日テレが大プッシュしだしてから、なんとなく映画館まで行かなくなっちゃった。DVDは買ってるけど。
「○ウル」も買ったけど、まだ見てないし。いや、前はちゃんとした声優さんとかを使ってたのが、最近は普通の俳優さんを使うようになったのも、なんか商業主義っぽいなーと思ってたのもあったし。
でも、今回は親バカ炸裂で、今までよその子のことは気にしなかったのに、うちの子がアニメ初声優で出るとなったらころっと主義を変えるようなもんで、ちゃんと映画館に行くぞっ!
でも、ナーバスな声質がいいとか、とにかく声を聞いてから、イメージに合ってるということでキャスティングしてくれたのは嬉しい。
でも、宮崎ジュニア初監督で、パパは大反対してたのに、絵コンテ見て許可したらしいね。
なんか、二重にどきどきさんだよ。
絵の感じは宮崎パパ班と同じみたいなんで、そこはちょっと期待。
今年は映画館に行く回数が増えそうかな。サンダーバード復習しておこう。
で、長野さんも、もうそろそろまた声優いかがでしょう?ヲタ系アニメでもいいんだけどなぁ…
もうこうなったら、ジャニーズ開拓班として、エ○系からアニメ系なんでもパイオニアとして(笑…含本気)