学校へ行こうSP

午前0時、やっと見終わった。いやー、泣けちゃった、いいねぇ夢見るお嬢さんたちが頑張るドキュメントって。それを見守る先生との交流とか、油断したよ…受かった人は頑張ってください。落ちた人もこういう経験を次に生かして欲しいですね。
…と、優等生な感想が出てくるヅカ企画だったわけで、でも、坂本昌行さんを「スターさん」ていうのがなんか良かったね。確かにヅカをめざす人にとっては、その目指す先のトップスターとミュージカルで共演してる人なんだから、そういう人から見たらスターさんだよな。 (ああ、こんなところでしか、正当な評価が…)
で、面接の模擬回答、さすがでございます。声の張り具合とか、目力は確かにあったと私は思う。
そして、声楽のあとに、「何をイメージして歌ったの?」って、突然ミュージカル俳優か?いきなり面接官か?すげーと思った瞬間、岡田さんの「可愛い…」発言、今回の岡田さん気楽な発言が多くて、学校ロケの空気に戻ったよ、この絶妙さがトニカミセットの良さだな。
サッカー企画と言えば。
森田剛、切ない…
なんか自分が森田さんの気分にちょっとなってみると、すごく悔しいんだろうなぁ…普通のファンとしても。スタジアムのピッチに経った2人とか見ると、なんか森田さんに立たせてやりたかったよ。
しかし、少年の所に伝えに行った時に、皆さん坂本さんではく全員「森田君」「森田くん」と、速攻駆け寄ったのは、「学校へ行こう」より「喰いタン」効果ですね。世代別でも小学生の視聴率は月9以上だったようだし。こんなところで「喰いタン」効果、すげーなー。今まで押し込められるほど寄ってきたことってあまりないし。
ロケにいけなかったせいでしょうか?たぶんロケ後のV6会議のようで(髪型で時系列が逆と思われ)、イマイチノリが悪かったような…
思わず小窓の森田さんに何度目が行ったことか…でも、今日の森田さん、小動物を髣髴させる髪型とピンクのパーカーが可憐だ… (銭型刑事風で読んでください)
で、ヅカといい、ある意味坂本昌行SPな2時間でしたが、別名「父・坂本、息子との交流記録」なんて付けてやりたいですわ。
最初は30分の沈黙が続くほどの距離感が、少年の坊主頭を撫でる回数に比例するに伴って、距離は反比例で近づいてった感じ。 (ていうか、坊主頭撫ですぎ…数えようかと思った…)
最後の方は普通に会話したり、世話焼いたりしてたしね。
でも、夜は大人の時間つーことで、フラメンコ観賞&ビール。(ホントお父さんの夜の生活だよ…笑)予想よりダンスはあわせてる感じでしたねー。
まあ、ビール飲んでるし、突然じゃね。その昔出張でやはり夜中に連れて行かれたけど、ちゃんと踊ると結構ハードで難しそうで、迫力が違ったし。で、脇で座っている人達が交代で延々と踊るんだよな。
ああ、でも、「喰いタン」効果と思われる人気と、子供の好感度ゲッター、そしていちばんのサッカー好きである森田剛さんがこのロケに参加してたら、更なる珍道中、例えば「ギクシャクした父子と謎の男スペイン珍道中」、そして、謎の男に振り回されつつ、父子の間は近づいていく…みたいな(妄想族発動)。ああ、それも見たかった…でも行けなかった原因も「喰いタン」だしなぁ…
話は変わって、久々なのか、長野博さんと岡田准一さんのラブラブモードが今日はMAXでしたねぇ。