オトセン

かっこいい大人は素敵なパートナー（犬）がいるということで、
まずはペットショップへ。ＯＰトークで、健ちゃんはわんこ相手には赤ちゃん言葉を使うと言うことで、カメラをわんこに変えて、あやしてくれます。（かわいい）
で、子犬達と絡むカミセン…子犬に子犬だ…かわいい…
で、大きなオールドイングリッシュシープドックをおんぶして、おばあちゃんに例えて、東京状況物語を演じる健ちゃん…「ばあちゃん、これがペットショップだよ〜」って、これって、ああ、この前の競馬学校の馬のマッサージの時に似てる。
で、お店を出るときに、今度は森田さんをおんぶして出て行く健ちゃん…ああ、これぞ剛健。
次に、いぬたまで、気に入ったわんこと一緒に訓練やアジリティをするということで、岡田さんはボルゾイのジャスミン（美形と気品ある犬、ビジュアルコンビだ）、三宅さんはフランダース犬のブービー（2人ともぬいぐるみみたいにかわいい…）、そして森田さんはブルドッグのきんた（さすがは森田剛、ナイスな選択。笑）。
予想通り服従訓練は、岡田ペア、三宅ペアともにお利口なわんこなので、すぐに指示に従ってくれるのですが、森田ペアのきんた君はまったく言うことを聞かず、振り回されているコンビが可愛らしいです。「きんたおすわり、きんたおすわり…」と、連発してもなにも反応しないきんた君が面白いです。
アジリティも2人は柵のジャンプまで出来るようになるのに、きんた君は体当たりしして、一度は森田さんギブアップ。でも、最後にやっとすごーく低い柵を越えて、それで大喜び。
で、終わったあとに犬と入れるレストランでエンディングトークですが、岡田さんがオランウータンのぬいぐるみになって、岡田さんがアテレコしてたりして（笑）
とにかく、わんこと戯れるカミセンが見られる至福の30分でした。
翌週は、長瀬さんゲストで、主演した韓国映画の番宣でことで、韓国通になろうという回。韓国のアーティストのＣＤを曲だけで探す為に大久保あたりのＣＤショップにいったり、食料品店で謎のドリンクを飲んだり、最後には、激辛料理を早く食べる勝負したりして（これは、辛すぎて全員ギブアップ、辛さに悶絶する4人。）、最後に映画の宣伝でした。
ＣＤショップでは、剛健で勝手に好きなＣＤ買ったり（気にいったＣＤ買うときに「これ買います、三宅！金！」と言ったりして好き放題な森田剛が随所で見られます）、探すときに2人で口げんかしたり、ＣＤ買うときの店員さんと2人のやりとりがおかしい。
体格がカミセンサイズじゃない長瀬さんですが、意外とトークはなじんでて、カミセンも遠慮なく突っ込んでたりして、4人で面白いというか可愛いというか、こうやってそろうと同年代なんだなぁなんて思ったり。なかなか珍しい4ショットでした。
とにかく、毎回ぐだぐだしながら始まる3人のオープニングトークが面白いっ！
これって、もう4年前（2002年）なんですねぇ…木更津キャッツアイ絶賛放映中だったんですねぇ…（遠い目）ああ、カミコンも見たくなってきた。