エンタメキャッチ

チケット先行予約もあったのね…まあいいや。
アニバコン映像を挟みながらオープニングから登場。
2人で「エンタメキャッチスタート!」の掛け声。
1人掛けのソファに各々座って、インタビュー(テロップ)に答える形式かな。合間にアニバコン映像を挟みながら。

  • デビュー"11年目"について

(坂本)たぶん20周年も今と同じ気持ちだと思う。ただ、1年1年を一生懸命やってて、それがたまたま11回重なっただけだと思う。もちろん気持ちの引き締めはあるけど、改めてって感じではない。
(森田)続けることの大切さだったり難しさを感じる、続けることに意味がある。

  • "6人組"V6

(坂本)うちら不思議と意見がバラバラで、6つの意見があるから、バトルがまずなくて。
(森田)良いものは良いし、客観的にV6というグループを見て、自分の意見より、他のメンバーの意見が良かったらそっちを優先するべきだし、みんながV6というグループをちょっと距離を置いて見ている感じがするんで。
(坂本)剛ならダンスの演出に関して意見を言って、僕は別のところで意見を言ったりして、分担があるから、コンサートに関しては、意見の食い違いは多少あるけど、意外とするっと決まっちゃったりする。みんな意見は言うけど、良い方向にイエスという、変な主張の強さはない。

(坂本)初めは俺も肩肘張ってリーダーですって言ってたけど、今考えると他のメンバーが俺を冷静に見てたのかなって。いろんな経験をして、いろんな考えを持って、いろいろと僕と話が出来るようになってから、僕を通り過ぎるのが早かったですで、ふふ。(なんか、本当に息子の成長を語るお父さんのような表情だよ…)
(森田)結構デビュー当時は自分勝手な部分がすごく多かったんですけど、作品だたり目指してる方向だったり、遊びじゃないけど、すこし崩す役割は意識してやった。(お父さんに見守られて立派に成長した息子に見えてきちゃったよ…)

  • V6の"ライブ"

(坂本)お客さんに喜んでもらって、毎回反省ですよね。ここダメだったから明日こうしようみたいな。
(森田)そんだけ見に来てくれるってこともありますし、感じるのはV6のファンの人ってのはすごいパワーがあって、僕はなんか…その辺のファンよりは全然うわべじゃない感じがする。なんか心の底から本当に好きだから、本当に会いたいから来てくれてるってすごく感じるから嬉しいです。 (もう、こんなお言葉聞いたらファン冥利に尽きますわっ!ついて行くよっ、なんでも来いって感じ。森田剛の術中にはまりまくってるわ…)
(坂本)1回1回始まる前に円陣組むんですけど、まずこの1回を100%やろう、1日2回公演でも2回目を照準にあわせずにこの1回を完ぺきにしよう。でも、もちろん2回目は1回目より頑張ろう。その繰り返しだから、あまり回数…終わってからですね、回数を見るのは。

  • ライブ直前に考えること

(坂本)たぶんいろんなこと考えたら、どんどん気持ちがネガティブな方向にばっかり行っちゃうので、そこ全部とっぱらってるから、そんなこと考えても幕は開くし、お客さんは目の前にいるわけだから、それならお客さんに喜んでもらわないと。明日がないから、うちらは。これ失敗したらたぶん次はないなと毎回思ってるから。そういう崖っぷちにおいとかないと、自分が甘えちゃうのを知っているから、常にそういう気持ちではいないといけないなとは思ってる。(そのストイックさを続けてほしいものです)
(森田)きてくれたお客さんに、やっぱりより近くに、また一人一人に僕達から歩み寄る。(ここで、両手を前に差し出す森田さん、後光が差してます)近くにやっぱりV6を感じてもらうっていうことと、メンバー6人、自分達が楽しむことがやっぱり基本だと思う。(基本ね)
(坂本)そこをね、見落としちゃうと、全てが総崩れになっちゃうから。コンサートもそうだし、もちろんドラマとかバラエティとかそこが底辺だから、そこは絶対忘れない。

(森田)好きですねぇ。お芝居は、自分を表現するひとつのものだと思うし、続けて行きたいと思います。(もっと見せてください)

  • V6それぞれの個人活動

(坂本)6人の空間じゃないですか。他の5人の意見を聞いたり話したりとか。とういうところじゃなくて、そこを巣立った時に、自分が何がで出来るか、あれもやってみよう、これもやってみよう、次はこれが出来たからこれもやってみようという、チャレンジというか、そういうところがあるんのかもしれないですね。6人だと6人でこれをやろう、これが出来たから次をやろうとか、自分の意見と違うことじゃないですか、V6だから。個人でやったときは全て自分の責任だし、全部出来るから、自分の意見で全部動けるから、そんなところじゃないですか?だけど、大事なものはV6で、そこがあって今があるから、それをなくしたら、たぶん…行くとは思う、でもすぐ気づくと思う。あ、大事なもの忘れてたなって。ただそれをV6を崩したら、もう、ないなと思ってる。(リーダーのありがたいお言葉だぁ)
このあとは、V6オリジナルホバーサッカー(?)のプレゼントの告知でした。
雑誌の記事では読んだりするけど、2人で真面目に語ってもらっちゃうと、なんかきゅんきゅんしてきちゃいますぜ。思わず坂本さんの鼻の穴とか、森田さんの瞳を凝視しちゃったり、意味不明…。

ふぅ…疲れたので、今日はこの辺で〜