第32進海丸

なぜか、行く回数が増えちゃった健ちゃん舞台。さっそく2日目に行ってきました。
まだ2日目だしね〜あまり詳しくは感想書かないですが…
お客さんの中には、TVで見たことあるような俳優さんがいたような…
凄いぞ健ちゃん、130分休憩もなく、その間舞台から一度も掃けません。ずっと舞台の上です。見事なモヒカン、トップだけ明るめの茶色で、髭。でも、似合ってました。
他の役者さん全てが男、無骨だけど良いなぁと思う話なんですけど、結局のところは結構健ちゃんに重なる部分を感じたりして、最後はなんだよー!サトル君ってすっごく可愛い奴じゃん、撫でてぐりぐりしたいぞ!というか。
パンフのインタビューを読むと脚本家さんが、すごく健ちゃんの本質を見抜いてるみたいで、その上で本を書いたようなので、なるほど、それで健ちゃんとサトル君のリンクさ加減が、最後のぐりぐり撫で回したくなる感じを生むのかなと。(あくまで私の感想)
そして周りを固める役者さんがすごく良い。山崎裕太さん、相変わらずのいい感じ、とにかくサトル君以外の9人が全て良く立っているしキャラ濃いです(笑)、話の流れもうまいことまとまってると思います。
朝のゲネプロ映像でマジ泣きでしたけど、ホント最後までサトル君マジ泣き。うわー、ぐりぐり撫でたいっ!
この手の話は、ツボに入りやすいタイプの人がいると思うなぁ。はまると泣けます。私も途中ぐっと来ちゃいました。
ところで、サトル君のお兄さんがヒロシ。進海丸のリーダーである船頭が坂本さん。偶然?
最後はすでに2回目のアンコールでスタオベ。さっきまで泣いてたサトル君が、もじもじ恥ずかしそうに、笑わず照れくさそうにセンターで挨拶するのが、また可愛らしかったです。
あ、土佐弁ですが、5分くらいは耳が慣れなくて、何言ってるかわからなかった…。