劇団演技者。

舞台見た後に、これを見るとまた格別の気分。自分が普通ではないアイドルという種別の人間ということを自覚してでの、真摯に舞台へ望む姿勢がすごく良い。こういう事をきっちり真面目に話し、実行するところが健ちゃんの良いところでもあり。相手のセリフを受けることで、劇的に良くなったと演出家さんのコメントにあって、これって岡田准一も前に「受けの演技」が出来るみたいな事を言われていたように、今後の役者・三宅健としては、すごく良い経験になったんじゃないだろうか。とにかく共演者さんの健ちゃんへのコメントがほぼ同じ印象だったというのは健ちゃんに嘘がないんだろうなぁ。
TVステーションでも、コンサートリハと舞台が重なっても手を抜きたくないみたいなことを言ってるのが、これもファンに対する真摯な姿勢だね。でも、書いてるコメントがかるーくコンサートネタバレ？（いやたぶん健ちゃんの意見だとは思うけど）