さっきまで家で仕事してましたが、なんか風の音がするなぁと思ったら、結構強風だったようですね。当初は外出でもしようかと思ったけど、体調も良くないので今日も引きこもって、気が付いたら日付が変わって誕生日が終わってました。
ま、この歳になって祝うほどのものもないので、最近はダンナ共々特に何もしないし。
昨晩の「CDTV」の新曲EXPRESSで「HONEY BEAT」が紹介されましたが、映像はVコン映像、でも横にある写真は今度のジャケットでしょうかね?歌の内容にあってる感じでしたが。写真がちっさいので、そのとき思った感想は気のせいかもしれないので、発売までとっておきます。
スカパーデビューしたので、早くプロモが見たいっす。
そして、BSデビューもしたので、初めて少年○楽部のジュニア君が出るほうを見た。
ふむふむ、最近はそういう編成なのね〜
あら、最近はタップも必須?(坂本さん効果か?舞台も目指す事務所なら必要かもね)
ちょっと前にちっさいと思ってた子が縦に伸びてる〜顔がおっさんに近くなったか?
ダンスはみんな上手だし、歌もうまいねぇ。
百識に出てる子たちは結構前面に出てるのね。
とにかく、昔に比べてみなさんダンスも歌もうまいし、アピールもしっかり、垢抜けてるわね。
…と、言っても私がこの枠の番組を前に見たのは、お友達からいただいたV6さんデビュー前のもの。
そんな大昔(!)の、今に比べれば、カミセンは最強によちよちかわいらしいし(最上級の褒め言葉)、トニセンは逆に今の子にない渋さがあったり。(少しはトニに近いか?と、思われる子もいなくはないが)
ま、ファンの欲目なんてそんなもんです。
今の子は、みんなレベルが高くてそれなりのスタイルもお持ちの子が多いので、こんなにたくさんの予備軍を見ると、事務所以外の人たちから見たら人材の宝庫なんじゃないんでしょうか?逆に言えば事務所内の競争の方が高いという、まるで日本の予選の方が世界大会より激戦という女子マラソンとかフィギュアみたいに。
デビュー組は、昔の先輩よりもはるかに人気が持続し高齢化を迎え、そんな先輩たちの番組も人気。
そして下からはどんどん若い子がデビューしていけば、おのずと露出するメディアも足りないから新しい分野へ販路拡大。
舞台、映画、声優、どんどん広げていくだろうな。そして、ジュニア君たちが生き残るための必須科目も増えてくるのか。
ただ、今のデビュー組の人気が続くのは、ダンスがうまいとか歌が上手いだけじゃない部分てのがあってなのかななんてね。まあ、やって損はないけど。キャラクターとか、運とか、人間性とか?ま、そういうのを見込まれた子がデビューできるんでしょうが。
で、あとはファンがポイントなのかも。
ファンの求めるものを提供できるか?ファンが個々にいろいろ妄想できるか(じゃなくて、いろいろ想像力を掻き立てられるか?)、良いファンに恵まれているか?などと、ファン=顧客が満足できるか?ファン以外の顧客からも認知されるか?でしょうか。(あくまで勝手な考え)ファンのことをどれだけ考えられるか?
こういう部分を売り出すのが上手い事務所さんかもしれないけど、それを膨らます事が出来るかは本人の問題かな。
で、ファンの応援も大事だけど、応援するということが、自分の思いをぶつけすぎる、相手や周りが見えなくなった応援ほど痛くて、足を引っ張ることになるんだろうな。なんて。
そういうのをよくわかる事務所だからこその厳しい姿勢があったり、自分のタレントさんへも厳しいんだろうななんて。
そんな世界を頑張って超えてきた人たちだから、高齢化しても人気を持続できるんだろうなぁ。他の事務所さんのタレントさんで、デビュー当時のスタイルでずっと同じレベルで人気を保っている人たちってそんないないと思うんですが。
ああ、ファンの欲目、事務所の力のおかげで有利とかそんなこともわかってるけど、その事務所様がその力を使ってくれるためには、まずその中での競争が一番大変ということで。
V6さんは、すべてを満たしてはいないけど、バラバラなメンバーが、そんな要素のいろんな部分を補完しあって、「6人寄ればマジやばい」(学校へ行こう〜6番勝負より)になってくれたのかと。
ああ、また痛いこと書いちゃったね、昨日「6番勝負」見ちゃったんだもん。

とまあ、ジャニーズファンデビューは坂本さんどころではない遅咲きですが、こんな歳になってから、いろいろと楽しい思いをさせて貰って、こんな痛いことも書いてます。
でも、ファンデビューしてなかったら、仕事も多分踏ん張れずに、今より家に引きこもりの暗いおばさんになってたかも知れないと思うと、偶然ティガを見れた事、長野さんがティガになってくれたことに感謝です。
そして、久々のウルトラマンにジャニーズを使おうと提案してくれた制作者の方に感謝でございます。(テレビマガジン特別編集「ウルトラマンティガ」参照)