やっと聴けた。

研修で外出したので、通勤時間より移動時間が取れたので、じっくりと新曲もろもろ聞きましたよ。
HONEY BEAT>
すでに各番組映像をリピートしたので、新鮮な感じは薄れたのですが、やはりいいですね。気持ちいい。
でも、この曲は耳だけで聴くよりも、楽しそうに歌うVと見ながらの方が、この曲の雰囲気が良くわかって好きですね。
とくに昨晩の「うたばん」の歌っているメンバーの雰囲気が、キラキラアイドルさんを通り越して楽しそうだったので(いや岡田さんは発熱でしょうがないなりにも、他のメンバーがその分補って余りあるほど楽しそうなので…このへんは「うたばん」感想で書ければ…)、この曲を感じるには映像も必要っていうか、短ランインパクトがすごく利いてるなと。
HONEY BEAT…坂本/長野/岡田Ver.>
前にもあったブリティッシュバージョンですか。うーん、もともとが早いので、逆にテンポが遅くなった感じでイマイチというか…バンドの曲みたい。
完成度が高いせいか、変にアレンジしちゃうと変に聞こえてしまいますね。半端な感じがしないでもない。プロが作っってるんでしょうから、あくまで好みの問題ではありますが。
<僕と僕らのあした>
これもリピート大会後なのでなんですが、やはり良いですね。で…
<僕と僕らのあした…井ノ原/森田/三宅Ver.>
これいいっ!!!!
イヤホンでじっくり耳に直撃たまらんっ!!
なんていうかなー、ざっくり言えば、剛健が2人でメインで歌ってて、その10m後ろで井ノ原さんがバックアップしてる感じ。(後ろから井ノ原さんの褒め言葉を浴びながら歌っている剛健とでもいうか)
この曲のやさしい部分を健ちゃんの年齢不詳の可愛いくて不思議なニュアンスと森田さんの甘ーーい声のソロで最強にやさしくして、そのバックで井ノ原さんがきれいなハモリでその声を際出たせてくれてるというか。
で、そのまま淡々といかずに、ちょっとだけ井ノ原ソロでメリハリをつけてと。
とにかく、いいっ!!!予想以上にいいっ!!!
ものっすごく凹んだ時とかは、こっちの方が染み入るんじゃなかろうか。
メインの6人Ver.はやはりメンバー向けの歌に聞こえてしまうけど、これは本当に外に向けてのやさしい歌になってると思う。
病んでる人はこっちを聴いて欲しいくらいかも。
っていうか、剛健ファンは是非聴けっ!!って感じですかね。
<愛をコメテ>
コンサートでうっきうきみんなで「ヘイッ!!」てやりたい曲ですね。結構好きです。なんでしょうかねー、昔の昇り調子のときのS○APさんみたいな(主観)。
これ聴きながら歩いてるとどこまでも歩けそうな感じ。
感想はうまくいえないんだけど、なんかいいんだよな、この曲。
<I DON'T FORGIVE>
これはとにかくコンサート会場で大音量&重低音でがっつり聴きたい曲。
イヤホンで聴いてるとちょっと物足りないくらいなので、是非に。
なんか振動を感じたい曲というか。(うちのスピーカーシステム使えば疑似体験できるかなぁ…ってその前にマンション内ご近所迷惑だな…でも、やってみたいぞ…)
最初、着うたで聴いた時、トニセンの最初の部分の歌詞が「たらりらりーり〜」と聞こえたことは内緒です。(空耳)
で、このメロディというか曲調がものっすごくトニセンの声に合いすぎてて逆にむかつきました(笑)
トニセン独特の、井ノ原さんのニュアンスベースに坂本さんのきれいな声と長野さんの高音がまざったなんともいえない感じが、この曲調に合いすぎです。
決して爽やかではなく、重量級のかっこいいメロディ(意味不明、説明困難)に合うんだよな。
いままでは似たテイストの爽やかな曲はあったと思うんだけど、ここまで重量増した感じはなかったと思うんですが、どうですかね?なんか忘れますかね?
近いといえば、「JAM JAM NIGHT」かなぁ。ああ、あれが近いかも。好きなんだよな、こういう重低音系かっこいい曲。
で、そこにカミセンの小悪魔的な声でのダーク系ラップ。
VVVバージョンのみでやってくれた「WISHIES」のトニメロディー、カミラップバージョンがとても好きなので、この組み合わせは大好きですねー。