広島レポ #2

前回の続きです(超ネタバレ)
MC(1部、2部混ざってます)
・浮き足立ってます、ってどこかで言ってなかったっけ?
・ 5年ぶりとか、5年前はこの年だったとか言って、背中の年齢数字を見せてた
・ ジュニア君が昔のVTRを見て予習してたとか
・ おさらいがずっと続くとか、おさらいばかりとか言ってたような
・ 結構カミまくりで、全部マイクのせいにしてた

・ 長野さんは、ウルトラマンとかで変身しまくってましたと、井ノ原さん。
・ 今度秋に映画が公開されますと長野さん。
・ チケット下さいと井ノ原さん(笑)
・ 長野さんはすごくいい人だけど、大御所のすごくわがままな演歌歌手だったら?ということで、マネージャーとしてどうしてついていけばいいのか?の映像をご覧下さい。
・マネージャーじゃなくて、「付き人」だったら?という表現もしてて、坂本さんが、それはもういやです。勘弁してください。と、言ってたかな。
(映像開始)
どこかのビルの地下駐車場に入っていた車から降りる足元。
そのままビルの廊下を歩いて楽屋に入ると、黒のトレーナーっぽい上着のハイウエストの黒いズボンにインして、正座して挨拶する坂本さん・井ノ原さんの付き人。
「オハヨ」っていう長野先生の口調をどう表現したらいいんだろ…(ちょっと年をお召しになった大御所ツンデレ長野先生という感じか?)
服装は、ラメ入りのブラウン系の肩パット入ったダブルのスーツだっけな?それに大きめのサングラスだったような…。
ちょっとキー高めで、抑揚のない話し方というか、なんというか…(とにかく笑えるというか、なぜかかわいく感じる)
偉そうにソファに座って、2人にマッサージさせたり、「おなかすいた」と言って、食事を用意させ、食べさせてもらったり、で、準備運動とか発声練習の時間に、なぜか自分でやらずに、井ノ原さんにやらせる長野様。
それに我慢できなくなった井ノ原が(このへんからくさい寸劇モード開始)部屋を飛び出し、(ここまで映像)
舞台上に生井ノ原登場。
そこに坂本さん追いかけてきて、実はそれは井ノ原さんを思っての、長野先生の思いやりということで、おかげで声が出るようになったとか、身体がこんなに柔らかくなったとか、まるで青春もののくさい小芝居を繰り広げる2人。プレゼントされた衣装についてた手紙に、今日で卒業、2人でがんばんなさい。みたいなメッセージがあり、ここもクサく感動する2人。そして、2人で反省して長野先生のところに戻って(ここからまた映像)、長野先生お着替え後に、2人に送られて舞台上に派手な着物に袴姿の生長野先生登場。
相変わらずのファンの合いの手(「ヒロシー」)は健在。
一旦ソデにはけたと思ったら、巨大構造物じゃなくて、サチココバヤシばりの巨大衣装(一応着物に袴っぽい?)、
着るというよりは、合体か?
で、後半の盛り上がり部分で袴部分が広がると、まさに紅白モードですな。
歌い終わって、長野先生のセリフで「さ、これからはあなた達の出番よ!」みたいなセリフで、曲紹介。
ってことで、次の曲(これにつなげる為の大掛かりな前振りかよ!)
・ 旅立ちの翼(バラードバージョン)
もうねー、うっとり。(始まる前にちょっと小芝居入れてたけど)
坂本さんはよく聞くけど、井ノ原さんがこれくらい気合入れて、それも坂本さんと2人でバラード歌うなんて、ミュージカルのトレーニング効果もありますね。
・ GOOD ENOUGH
1部はなに?これなに???って、あまりの素敵なアレンジっぷりに、曲を思い出すのに必死。
途中から気づいて、その上坂本さんのお色気ダンスに、きゃーーー!!!
ああ、1部はそんなんで堪能仕切れなかったけど、2部で凝視。
坂本さん、武器使いまくりです。
ジャズテイストのダンスと、椅子と、タップと、色気とエロという武器を。
・ 夕焼けドロップ
10周年を思い出すなぁ。そして、やっぱりこれはみんなで振りができて楽しい。
ここで、例の衣装ですね。ってことは?
・ オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ
きたー!新曲!
ふはは、ジャニア君がちゃんと同じように転がってます。
 
Vコンでこの曲を歌うときには、じゅにあ君いないから、転がるのは是非カミセンで(笑)

今回はここまで。