今日は「宇宙船」2008秋号購入。

あ、でんおーのためじゃないです。
特撮コーナーで立ち読みしてるお兄さんに割って入って、平済み状態の同雑誌を取るのに躊躇なしですがなにか問題でも?(慣)
長野さんインタビューで1P、その他出演者の方のインタビューもあり。
写真はいつぞやのどこでもまとめて取材したときのお洋服。内容も似たり寄ったりですが、CG等の技術が進歩しても、変わっちゃいけないところはちゃんと守られているって、その例えがウルトラマンのプロポーションで、エースのずん胴っぽいと頃とか、初代の猫背っぽいところとかって…マニアックすぎるコメントがすばらしすぎて天晴れ。
ダイゴに対する気持の持って行き方とかが舞台とかいろいろ経験してきたからこその考え方だなぁと。
で、今回のパラレルワールドにおけるダイゴがウルトラマンに変身することについて、一般人のダイゴの気持が徐々に高まってきて、変身する瞬間に隊員服のダイゴと交わるのがいいと思ったって、泣けるぜ。
あと、監督が別のページで初日舞台挨拶前にプラチナルームでお客さんが見てるのと一緒に見てたとか(長野さん達も一緒に)、ハヤタ、レナ親子の対談で、長野さんべた褒めだったりと、なかなか読み応えアリ。
この会話の中にあるこの映画の本質というか「この世界を、僕が守る」の意味とかの吉本さんの見解がなるほどと。ウルトラマンはこういところがいいねぇ。
これは超全集のほうのコメントだけど、実はレナはパラレルワールドでの今回の世界でも本人より先にダイゴがウルトラマンであることを実は知ってるんじゃないか、って話を長野さんとしてたそうで、これも映画を見るとそうも思えるなぁと。

と、いうことで今日も祭りでした。
ちなみに、ぱらぱらと見てたら、アメリカ版の戦隊話も。めずらしい。(パ○ーレ○ジャーですね)