「GUILTY」見た!!

6回リピートしてきました、プレイリストで6回リピートできるようにしたから。
これ打ったらまた戻ります。
そんくらい・・・
かっこえええええええ!!!!
白いバックに細身のスーツ、ところどころカラーが混ざるも基本モノクロ映像、V6さんのスタイルの良さが際立ちます。
んで、直前にTVステーション読んだら、森田さんが「それはまぁオシャレで小洒落たステップを踏んでます(笑)」とか、「全員が揃うような細かさを狙った感じ」とか言ってて、いったい?と思ったけどたしかに新しいし、あれは小洒落てるのかわからないけど、自分的にはストライクゾーンを魔球が通った感じ?って意味不明な感想。
んでもって確かにいつもより意識して揃ってる感じがこれまたかっこいい。
新しい人に振付けてもらったようで、たしかに今までと違うし。
あああ、表現力がねえ・・・・・
とにかく、V6がダンスを揃えられるグループであること、スタイルが良いこと、いろんなキャラがいるという特性をうまく使ってくれた感じです。んで何がいいかってダンスのシーンで全身映したり、6人全員をまとめて映してくれるようなダンスだったりと、良くコンサートDVDとかで思う希望もわかってるんじゃないか?ってのはいい過ぎ?
とにかく「蝶」以来のリピート大会が続きそうです。
んで、独特のツボな振り付けがあるけど、これはまあ発売前だしな。
んでも、いま打っとかないと忘れそうな雑感はこの下に。
不 倫の歌っってことで、女性が出てきて各メンバーとの絡みのシーンがあるわけですが、
その女性が、レプリカント(byブレードランナー、人造人間とでも言うのかな?)テイストで、人間ぽくないというか、不 倫の歌なのにその対極にあるような女性らしくない感じの体型で、胸なし、女性的な肉付きなし、顔は目はかくして唇のみ、髪も人工的。服もエナメルテイストの人工的な感じだし。
そしてこれが逆に女性をあまり前面に出さないで、メンバーの表情とかだけで表現するようにイメージしたのかな、まあお嬢ちゃんたちへの配慮もあるかもしんない。
んで、その女性と各メンバーの絡み方がいろんなシチュエーションをイメージしてるのかなあ…
健ちゃんは年下の男の子に女性のほうから言い寄っていく感じ、長野さんは自分から真っ直ぐ見つめる感じ、森田さんは切なく想う感じ、坂本さんは大人の関係で自分から突き放す感じ、岡田さんは純愛?井ノ原さんは耳元でささやかれて惑わされる感じというか、そう思ってみるとさらに萌えるぜ!
つーか、いちいち萌えてしまって忙しいよ。
んで、出演してるレプリカント(仮)は1人なんだけど、絡み方が違うからこそあまり個性のない人形的なイメージだったのかなあ。
で、最後にそのレプリカント(仮)が笑うんだけど、ここだけすごく人間的になって、女性のしたたかな感じというか、男性を振り回す感じを出したかったのかなあ。(んでも、自分的にはここはもっと違う笑い方がいいかなとも思ったり)