いきなりですが、唐突に独り言を言いたくなったので。

ウザイのでかくします。
私は自分の仕事を細かく紹介しても「?」ってなるような管理と一言では言えないような仕事をしてますが、
実際会社の中で、その先頭に立つ人が、こんなことをしたいという大きな目標を掲げて新しい行動をする時、それをする為に周りのスタッフは自分の役目を理解して、では自分はこうやってバックアップしましょう、それならもっとこうしたらいいのにとアドバイスしたり、関係各署と調整したりするチームが必要で、それが上手く回っているってことは、その中心にいる人がスタッフをひきつける求心力があり、またそれを支える周りのスタッフに中心の人の目指すものが伝わっていることが大事だと思います。
その成果が良い方向に行けば、そのチームは上手く行ってるのかなとも思え、
自分はアジアツアーには行ってないですが、最近のトニコン、カミコン、アジアツアーと、Vの周りには凄く良いスタッフが付いていることで、メンバーのやりたい事、それがコンサートだけでなく、ファンに対する考え方も含めてスタッフに繋がって、ファンの満足度にも繋がるのかなと思います。
昔井ノ原さんが、6人だけでなく、スタッフも含めたチームとして動くという話を聞いたときに凄く良いことだと思ってました。
ただし、ファンの為と優先したくても、ビジネスであるが故に、関わる人や会社が多く繋がっていて、どこかで調整をしなければならない部分もあるわけで、全てがファンの思い通りには行かないのは当たり前です、ただし要望をして、思いを伝えることはファンとしては必要だと思います。
でも、そんな中でもVのファンは幸せ度は高いと思っているので、そういう部分を調整し、ぎりぎりまで努力しているスタッフが陰にたくさんいてくれるんだろうなあ、と、自らの仕事を慰めつつも、そう思うのでした。
幸せ度の基準としては、ファンの求めている事と、Vが出してくるものが一致した瞬間とでもいいましょうか、あの興奮がたまんないのよね。最近だとロックザハウスとかね。あと求めている以上のものをやってくれた!というサプライズな感じとかね。
うーん、Vファンののろけか?
ただし、中長期を考えて、ファンも大事にしつつ、新規のファンも作るということもやってほしいんですよね。
今のウル○ラマンとかガ○ダムは、二世代、三世代キャラと言って、ファン層が多重化してるけど、今後高齢化するアイドルさんもキャラクターと一緒にしちゃいけませんが、そういうのが必要にならないのかしらん。(スマさんのコンサートの年齢層の幅が広いけど、そういう縦の分布じゃない横の広がりで)
こういうのアイドルの経営分析したら面白いのかも。