りんご

まだ地方公演あるのでたたんでおきますね。
東京楽日にして初観劇で最後の観劇。
世界初だか、無農薬だか、そんな「りんご」を作った人が主役のお話ですが、どうやって作ったかとか苦労したかとかそういうことではなくて、それを使っての一つの家族の話だったのかなあと。そう思うとこれって舞台よりTVで丁寧に作ったほうが、いいような気もする。
まあ、時間の経過が唐突な気もしなくないのと、無農薬へのこだわり部分の説明が弱い気もしなくもないが、これって見ているお客さん自身によって受け取り方とか、感情移入するところが違うのかなあなんて。
今回は1回きりの観劇でした、なんいうのかなあ、やさしい感じの舞台でした。
で、長野さん、予想外のメガネーーー!!!
…老眼設定かなあ…。でもいいわー。