2回目

なにやら宝塚の方が1人いらしたようで、同行ヅカファンが興奮しておりました。
坂本さんのラテン度が更に向上、フェンシングもだいぶ「らしく」なってきました。
フライングのシーンはご本人の時と、そうでない時がありますね。
で、やはり坂本さんの歌声に惚れ惚れ、声量も文句なし、そしてあの劇場自体、声の響き方が丁度いい感じ。
他のキャストもダンス、歌ともにレベルが高いので、ハズレ感がまったくないです。踊って歌えるアンサンブルさんたちすごい。
で、最後のフィエスタの部分(お客さんたちに感謝のダンスみたいなものを見せてくれます)での、坂本さんのダンスがますます素敵なことに…
んで、キャストが並んでいるときに、隣のラモンさんに耳打ちされて崩れ落ちる坂本さん、いったい何を耳打ちされてるのー!と、友人共々気になって気になって(笑)
最後の歌いながらノリノリな部分では、なーんと、大塚ルイサちゃんの腰を抱いて一緒にダンス、こんな外国人化した坂本昌行は見たことなかったよー。ものすごくたのしそうで、どんどん役に入ってるのかも、今まで米国人系の役が多かったけど、こっちの方が、歌とかビジュアルとかしっくりくる、ラテン系のノリと亀戸系のノリは、どこか似てるんじゃないのか?というのが、新年会での結論だった。
学校へ行こう」のマーサ坂本のテーマにジプシーキングス(ジョビ!ジョバ!)を選んだスタッフの先見性もすごい、なんてね。