舞台挨拶

当初の予定では横アリでAKBコン見る予定が中止になってしまい、なぜか急に「SP」の舞台挨拶のチケットの貰い手を捜しているということで、急遽2回目の挨拶に参加してきました。
1回目は見た後のの挨拶なので、それなりにご挨拶でも話せそうだけど、2回目は見る前なので、なんかぐだぐだな感じでした。(岡田、堤、松尾、神尾、監督参加)
あまりぐぐだぐだ過ぎて、堤さんが苦し紛れに「さようなら」と挨拶の締めに言ったら、残り松尾、神尾さんまで伝染。監督はなんとか言わずに締められましが、ハリウッドからオファーが来ているんですよね?と司会さんに振られて、出きればいいですねえ、と。〜中略〜 堤さんが、ハリウッド版だときっと恋愛とかキスとかあるんだぜーと、日本版じゃ全くないのに、と、ハリウッド版の良くあるネタに突っ込んでて笑えました。だから日本版を使えと。
でもこれって凄く日本的な精神性があるような気がするので、ゴジラくらい全く違ったものにされそうなので、それならやらないほうがましだなーと思ったり。
とにかく震災以来の初生Vメンバーを見られてそれだけでも癒されました。最近のTV露出と同じ髪長めで大変好みのビジュアルでした。
しかしねー、舞台挨拶後に映画待たずに退出する人多し。岡田さんががんばって作った作品なんだから、本日2回目でもちゃんと見て欲しいなあ。
そして、私の周りに最初から空席がぽつぽつあり。司会は延期になってもほとんどキャンセルがなかったというけど、行きたくてもキャンセルしたくてもできなかった人がいることを感じてちょっと切なかった。