マイワン

怒涛の1週間がまた過ぎてしまいましたが、
先週末、マイワン2回目(最後)行ってきました。
初日見た時は、なんとなくそろりそろりとやっている感があったんですが、1週間後に見たらすごくこなれてきてました。
なにより、慈英さんとのシーンがえらい面白くなってるじゃないかっ!
大げさに言えばコントの域ですよ。
そこだけまとめたDVDがほしい、と思うほど、あのシーン好みです。
んで、初日見た青年のビジュアルも自分が慣れたのか、そんなに気にならず、
かわいらしい青年飛行機乗りに見えました(笑)
いや、あの青年を…というセリフを聞くと…つい。
歌の安定感は変わらず。
で、タップとかダンスのシーンは初見のときは正面近めだったので、今イチよくわからないまま終わったんですが、今回のちょっと横から見た角度の方がよく見えてよかった。

しかし、突っ込みどころ満載ながらも、そういうのも含めての作品てことで、なんにも考えずに見るにはちょうどいい、良き時代のミュージカルって感じっすね。
でも、昨年ゾロを見てしまうと、なんとなく物足りなさを感じるのは贅沢か。

で、つい気になる体格が立派なアンサンブルの方。ついつい目が行っちゃうんだよねー。