大河

さっき先にBSプレミアムで先に見ちゃいましたが、出ないんだろうなあと思ったらテロップに名前発見!
1シーンのみですが、お姉ちゃんの清盛さんへの想い確認担当としての弟君としてしかまだ出てきませんが、今日は1カットとはいえ、かわいかった。(いつもですが)
んで、あのキャラがどう育つかが大河の楽しみだな。
たまにいろいろ徘徊すると、今回の大河はどうとかいろいろご意見を拝見しますが、
まあ、全部把握しようとすると確かに多すぎる人物と似たような名前の羅列で混乱しますが、私は少しわからなくても、自分が見たい「芯」の部分にフォーカスして、あとは気にしなければ、そんなに複雑に感じないんだよなあ。
とはいえ、見る側の力量とかも試されている気もしますがね。
昔と変わらずだけど、見る側の意識とか、独解力とか、察する力とか、なんかそんな感じ。でも役者さんに対してもそんな力量を要求されてる気もしますがね。
特にこの時代について、歴史は詳しくないですが、そういう神経戦のようなものがあるような気もするので、それが歌を詠んだりすることで表現してたり。
そんな回りくどいコミュニケーションの世界の中で、森田剛演じる時忠さんは、自分の気持ちをストレートに表現するキャラなので、見てて気持ちいいです。
あのキャラがもっと前面に出てくると、すごく見やすい時代になってくるということなのかなあ。