図書館戦争 初日舞台挨拶

1部が当たって(ていうかお友達が宛ててくれた、感謝!)
まずは映画見てからの舞台挨拶。
その間にブランチ出てましたね。
お召し物はみなさん一緒だけど、えーくらさんだけ違ってた。
で、ビジュアル絶好調の岡田さんに見惚れてました。
ご挨拶は、相変わらずのフォーゼ蒼太君いじり入れつつのご挨拶。(説明になってないな)
いや、、、ビジュアルに見とれれあまり話したことを覚えてないんだけどね(痛)
とにかく、原作ファンに認めてもらえたら嬉しいみたいなことを話しておりました。
んで、角川のメディアミックスといえば、最初の犬神家の一族金田一としてご出演の石坂さん登場で、あのあたりの犬神家とか横溝もの好きの私としては、ひそかに高まっておりました。
「見てから読むか、読んでから見るか?」
のキャッチコピーはたしかその当時のもので、それを数十年後に聞けるとはちと感慨深い。
で、他の方のご挨拶中はずっと客席をまんべんなく眺めている岡田さん。
ご挨拶後は檀上でマスコミ撮影、そのあと客席中央通路で「NO.1ヒット」みたいな(芸能ニュースで流れてたやつ)ものを持っての客席と一緒に撮影。
そのキャストの前後の人もカメラに映るってことで、全員敬礼ポーズしてくれってことなのに、お客さんがみんな後ろをむいちゃって、TBSの男子アナに前を見てくださーい!と注意されたりと、いや気持ちはわかるけどね、岡田さんとか見たいよね。(自分は端っこで関係ないので、まじまじ見てたけど)
で、その通路に移動する間一瞬はけるんだけど、その間に男子アナが、どこからきましたか?質問に、結構地方から来ている人多くてすごいなーと。
以上、20分〜30分くらいかなあ。
日舞台あいさつなんて、ティガ以来でしたよ。(サンダンス仕様のへんてこパーマになってて、GUTSスーツ着てたけど、残念なビジュアルだった…)
まあ、とにかく堂上教官の鬼っぷりとでも恋愛に対しては天然な感じがなかなか良かったです。
ただ、恋愛ものだとか、キュンキュンとか、萌え〜とかの奥に、メディア良化法とか図書隊の存在意義とか、そんなものが根底にあるということで、そこはすごく奥深いのかなと思いました。(原作未読)
とにかく結構通いたいタイプの映画ですわ。