四月

その前に
剛ちゃんの舞台も東京公演終わってたー!
おかげ様でなんとか2回行くことができました
初の池袋の劇場
私の周りは、なんか池袋の駅の複雑さに、なんとなく距離を感じる人が多かったんですが、
以外と行きやすかった。
劇場もロビーがゆったりしててよかった。
何事も現場に行かないとね。

最初の設定聞いたときは、どんより暗くなってしまうのだろうかと危惧しましたが、
すごく優しい家族のお話でした。
背景は暗いし厳しい時代の話なんだけど、あくまでそれは背景であり、
そこで生きる家族のお話であり、関西ノリもあり、4姉妹や両親の個性あるキャラクターにも助けられて、すごく良かったです。

で、モリタさんのそれを見守っているようで、結構お調子モノの次女の旦那であり、でも家族を見守っている、そんな姿勢がよかったです。

なんていうのかなあ、モリタさんが今回は主役といえど物語の中心にいる人だけではなく、横からずっと俯瞰で見ている人としてもいいなあと。
中心にいるときの独特の存在感とは別の役が見られました。
意味不明、終了。

ある漫画を思い出したけど、妄想だからやめておこう。