コンサートに行ってきました。

お友達から急遽招集され、ピンクレディーのコンサート(東京国際フォーラム ホールA)に行ってきました。
老若男女さまざまですが、きっと昔大きくなったら「ぴんくれでぃ」になる〜とか言ってたちびっこが大きくなって、お金と時間に余裕が出来たんで、その夢をかなえているような方々が多数いて、なかなか面白かったです。(思わず携帯で写真撮っちゃった)
で、最前列付近は昔の親衛隊らしき集団もしっかりいらっしゃいました。
そのほかにいたるところに当時の曲の衣装を来たコンビがいたり、途中で着替えたり(客がだよ)、終わってからも記念撮影会したりと、盛り上がってました。
内容は、米国リリース分も含めシングルメインで、天井席から見る全員で「UFO」や「渚のシンドバット」踊ってる姿は壮観でございました。
なにより、レンママ、エリエルママであるピンクレディーのお二人が、当時の振り付けそのままにばっちり踊るのに毛穴開きました。(上の写真は送られた坂本レン様からのお花です。)
でもさすがに御年47才だそうで、3曲ごとくらいにMCやら、お着替えの間にダンサーズのダンスあり、映像ありって感じでしたが、最後までしっかり殆どのシングルを生歌、生ダンスでこなしてました。さすがは当時ミリオン連発のトップアイドルであり、今も現役芸能人様、スタイルもよく、何よりも華がある。20ウン年後にもこうやってオリジナルの振り付けでコンサートして、フォーラムホールAを満員にできる人が、今のアイドルさんにどれだけいるんでしょうか?とにかく、年関係なく、昔のファンも納得するようなコンサートに拍手。
特にアンコールの曲とその曲の内容に連動した映像や言葉とか、これカミコンかVコンでやられたら、泣くな…とも思ったり。
で、MCは逆に年を重ねた分おもしろく、自虐的な年齢ネタや、ケイ姐さんの毒たっぷりの客いじりとか、なかなか面白かったです。
これをV6にたとえると、いまより十数年たったトニセンが、坂本昌行さんの体力に合わせて、今と同じオリジナルの振り付けで踊り倒すけど、3曲ごとにMCかJrコーナー入れつつ、長野博さんの毒たっぷりのトークや井ノ原プロデュースの映像コーナー交えつつのトニコンてところでしょうか。…あれ?今と変わらない???てことは、十数年後も、やれるじゃん。ていうか、そういう風になってくれてたらいいなぁ…と、途中で思ったりしてました。変わるとしたら、坂本昌行さん他のトニセン自虐ネタがエスカレートして、おじいちゃんトークになってて(既に始まってるか…)、長野博さんの毒の濃度があがっている位(位どころじゃないか…)ですかね。
で、なぜか終わった後同じ会社の人数人とまったく偶然に鉢合わせしたってのがすごい。それも殆どジャニコンで一緒になった方ばかりっていったい…
いきなり二日前に行くことになったけど、なかなか楽しかったです。そして、予習なしで、初期の曲は勝手に体が振り付けを覚えてるよ…で、踊っちゃったけど…
…が!こんな体力では、たぶんあるであろうVコンは乗り切れねーよ〜〜〜〜〜!ピンクレディーの姐さん以下だよ、年下なのに、まずいよ〜