ホールドアップダウン完成披露試写会

さて、試写会ですが、2次当選でも一ケタ台という整理番号で、きっと少ないんだろうなーなんて話しながら並んだら、なんと300番台まであったようでびっくり。おかげで、並んで書類確認後20分位でチケットを受け取って会場へ。体調激悪だったんで助かりました。入る前に散々見えにくいかもとかアナウンスしてましたが、入ったら1階センターブロック、前からも程よい距離で映画が見やすい位置でラッキー。2次当選で大きな番号の人たちはどうだったんでしょうかね。
で、挨拶ですが、司会はHLHの時と同じ女性じゃないかと友達談。まずはSABU監督が入場、その後颯爽と大また広げて坂本さんが走って入場、会場ヒートアップ、そのあと長野博さんが運動会の入場行進をもっとちんまりしたような感じで小またで礼儀正しく入場し会場(笑)。井ノ原さんは、相変わらずのゴキゲンなへらへら具合でピースサインもしてたかな…、森田剛様もたぶんそれに続いて、健ちゃん、岡田さんはフツーに歩いてきたかな。で、あと婦警役の香椎さんと旅館の女将役の高橋ひとみさんが登場。
健ちゃんはちょっと髪を切ったみたいで、ボリュームが減った感じでちょっとすっきり。岡田准一さんは、長かった前髪の一部だけ眉の辺りまで切ってました。TV見てるとセットが決まってるといい感じなんだけど、ちょっと崩れると少しぬけた感じが、幼い感じで可愛かった。6人並んでも1人だけぼーっと会場隅々見てるし、ほんとメンバーと一緒だとこの子は気を抜いてるのかなんなのか…それが、V6の中の岡田准一でいいんだけど。
まずは、一人ずつ挨拶で、坂本さんは「腹黒い刑事役の坂本昌行です」みたいな感じだったかな。
長野さんは「みなさんこんばんわ」というと、会場も「こんばんわー」と返し、
 「はい、いい子だ」 
…うわーい!いい子って呼ばれちった…(あられちゃんじゃないけど、なんか嬉しい三十路過ぎ…痛)
「みなさんこんにちは(会場:こんにちは)、こんばんは(会場:こんばんは)、銀行強盗の井ノ原です」「3階の皆さん元気ですか?」(これを2階、1階、最前列記者席までくりかえしました、とにかく井ノ原さんテンション高い…笑)
カミセンの3人もみんなまず「こんばんは」と言った後に挨拶してました。で、女性陣2人も挨拶したらちゃんと客席が返してくれたことにびっくりして、一瞬固まってました、香椎さんが言葉に詰まると必ず井ノ原さんがフォローしてました。(さすが)
で、司会のお姉さんからの質問タイムで、芸能ニュース(特にめざまし)で取り上げられた、坂本さんの「各キャラクターが不思議な設定」を「キャクキャラクター…」と、いって、最後は開き直って「キャク」って言ったり、健ちゃんが「笑いどころ満載(マンサイ)」を「マンサン」と読んじゃったり、特に坂本さんがカミカミモードだったような…そのあと、司会のお姉さんもみんなわざと「マンサン」と言ってました。うまいなぁ。
そして質問のお姉さんが上手くて、順不同でいきなり質問をするので、まんまと油断した(ぼーっと会場を隅々まで見回して手隙だらけだよ…可愛い奴)岡田准一さんにいきなり質問がとんで、ちょっと固まったり、答えても、客席じゃなくて司会を向いて(実は長野さんはもっと向いてた、ほぼ真横に…)、健ちゃんに肩を押されて正面向きに直されるとか、他のメンバーも油断してるところとか、次で同じ質問のところをかわされて、違う質問が来たりして、みんなあせったりして、ぐっじょぶな姉さんでした(笑)でも、質問の内容あまり覚えてないや…(たぶん、苦労した点とか楽しかった事とか、見所とかかな…適当)
最後に写真撮影ですが、井ノ原さん先導でいろんなポーズとったり、こういうときファンて暇なんですが、井ノ原組が変なポーズとったり、ただのガッツポーズじゃなくて、影絵の手を作ったり(狐とか、犬とか…会場大爆笑)、取材の人にも受けてました(笑)
なので、TVでの撮影風景は微妙にみんなポーズが違ってたような…

映画は、昨日も書きましたが、なにも考えずまず見るのがお勧めだと思うので、特に書きませんが、
なんつーか、SABUさんが、V6メンバーの「ここ」を見せたいんだっ!ってところを存分にまとめた、「B級映画(良い意味です)」で、なにも考えずに楽しめる映画だと思います。
アクションすごいよー。試写会会場はファンが多いから、すごく大きな家でみんなで見てる感じで、まったく遠慮なく存分に笑ってました。そういう気分を共有したいならグローブ座がいいかも。ファンなら分かるお約束どころとかもあるしね。
長い割に、大したレポじゃなくてすいませんでした。