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某芸能ニュースだけ流してくれてましたが、今回はその合宿場所でこの番組用に6人のインタビューやってくれましたが、いままでこんなに映像でコンサートについてのコメントをしてくれた?というくらい語ってくれました。雑誌で記事で読んでもね、やはりご本人が語っていることが良い。
しかし、代々木のチケットがそんなにあるとは思えんが…
で、簡単に…
まずは、一人ずつ名前を名乗るという、まるで新人紹介のようだよ…
岡田准一さん、お肌の荒れ具合もそうだけど、お髭が汚いです〜(泣)
最初に井ノ原さんのなんか良い子ぶったコンサートの告知に笑いながら振り向く剛健。
間に2年前のコンサートの映像を挟みながら…

  • 10年間を振り返って

これを理由にお祭り騒ぎできるなら乗っかっちゃおうかなーと(井ノ原)
乗らない手はないと(長野)
昔はコンサートの打ち合わせとか、うちらが(トニが)先に言っちゃって、(カミは)意見がもてなかったけど、最近は意見を言うと、決定権はこの3人(カミに)にあって、「それちがくない?」とか…(坂本)
ちょっと待てよと(森田)
おいおいおいとね…(三宅)

  • 2Fにまでステージを作るV6

視界が変われば見えるものも変わる事もあるので、それを楽しんでいけるうちはどんどん出て行きたい。(岡田)←で、今回もあるんですか???
コンサートをやっているうちは、特別な時間が流れてて、わりとはずかしいこともできちゃったりするので、自分でも魔法がかかっていけるところまではいけちゃうみたいな(三宅)
遠くでちょこちょこやってるより、近くまで行って、お客さんと触れ合ったほうが絶対に満足して帰ってくれると思うし、一人一人の顔が見たいというのは自分達の本当の気持ちだし。そしたら、出来る限り2階の方まで言って後ろのお客さんとも触れ合いたいし。(森田)
ファンの子達と距離感が縮まると、お互いに良い緊張感が生まれるんです。近いからより細かく見られるし。向こうも来るんじゃないかと心構えもできるし。←たしかに、緊張します。
魔法にかかり過ぎちゃって、あまりテンションが上がりすぎるとあとでちょっとはずかしかったりするんですよ、VTR見たりすると。
それを10年経ったところで客観的に見れるたぶん自分達がいると思います。(長野)
一番前のチケットが来たからよかったじゃなくて、後ろだからラッキーだったねていうお客さんも出てくるわけで、これがライブの概念というか、そこを全てひっくり返したんじゃないかと、必ずしもそれが正解じゃないかもしれないけど、これからまたさらに進化させていきたい。(井ノ原)←期待してます。

  • 今後のV6

10年前デビューしたときも、今の10周年を創造していなかったし、この先5年後も自分達の力をつけて、またV6の力としてそれぞれが成長していければいいと思います。(三宅)
こんな感じの事言ってました。

ここからは私見
このコメントとパラパラ読んだ最近の雑誌を読むと、トニセンはデビュー前の苦労や、先輩たちの仕事を見てきて、客観的に今までの自分達の仕事を振り返って、分析して次のことを考えてるのはないかなぁと…
長野博さんの距離感が縮まるとお互いに良い緊張感が生まれるとか、井ノ原さんのライブの概念をひっくり返したとか、2階席もそうだけど、正解かどうかはわからないけど、コンサートに関しては、同じ事務所のグループの先頭を切って、特攻チームのように新しい事に対して挑んでいくグループだなぁと、6人だけのコンサートとか、2階席とか、2パターンとか、実験的、革新的に挑んでいくグループの宿命というか、まあ、出来たときからすでに革新的というか異端(グループ内にまた2チームあったり、それが独立して活動したり)では、あったからかもしれないし、また長野さん以外が10年続くと思わなかったというように(うたばんより)危機感があるこそ、いろんなことが出来たのかもしれないし。
そして、カミセンはデビュー時から生粋で、トニ兄さんが手塩にかけて守り育てた生粋のアイドルさんであるので、ファンの心理を一番に考えている(どこかの雑誌で、三宅さんはファンは6人が一緒に歌って踊っているところが好き、そういうところを見せるとか、森田さんはもっと歌番組とかで自分達の歌を知ってほしいとか)ところがある。だから、アイデアはトニが出しても決定権はカミにあるというのは、結構いい形なのかも。
この2つがあってこそ、このグループは面白いんだろうなぁと思う。
会社でもなんでもそうだけど、売上でもなんでも常に飛躍・成長していく為には、今の土台の上に、成長するための打ち手が必要となるということで、それは新しいことならなおさら、やってみないとわからないところでもあって、それを応援しているファンはそれに振り回されるというか、一喜一憂することが、他のグループより多いのではないかと思う。
ファン的には恒例とか、いつものようにとかにして貰ったほうが安心感があると思うかも知れないけど、毎年同じ事をやってて成長するのは難しいと思うし、見てるほう、やっているほうが飽きてしまってモチベーションが落ちてくると思う。
V6を続けるメンバーもそうだし、ずっと見続けファンを続けていくにも、そういう刺激は必要だと思う。というか、そうして振り回されたり、刺激を求めるガマン強さがあるのがV6ファンてことかな?メンバーもそう言ってるしね。ちなみにそんなことがあるから、こんなに長く私はファンやってるのだと思う。
でも、基本的にファンは、楽しく・かっこよく歌って踊る6人を見たいんだよ。

こんなに書いちゃったけど、読んだ雑誌の中の感想も混じってるから、あとはそんなにかけないかも。「ピクトアップ」とか「シネマスクエア」「ポポロ」は、後日予定(は未定)。