'UNUSUAL SUSPECTS'

EYESCREAM」を購入しました。お銀座の本屋で他の本に混ざって1冊だけ発見。状態良し。
で、まずはじっくりお写真拝見…
うわーやっぱりたまらん…
で、「ルールなんてぶっとばせ」というテーマで、常に新しい挑戦を試みるアーティスト達として、V6さんも入ってると。
んで、そのタイトルが、'UNUSUAL SUSPECTS'、辞書引いたら、普通じゃない(異常な)容疑者達?
映画の内容にかけてるのかな。銀行強盗とか、人引いちゃう刑事とか、私利私欲な刑事とか、火事起こしちゃった牧師とか。(あれっ?あと一人は?まあ、いいや)
その辺と、タイトルをかけて、写真としても新しい挑戦(表現)として、その中に容疑者(罪人)テイストをいれたのかな。
まずは写真。
Vコン時のあの曲復活から、お手振りの遭遇率の高さもあり、ちょっとした坂本昌行ブームなんですが、最初の6人のショットでも一番目が行きます。黒いソファに眼鏡にスーツにムチ(棒?)すでに、この姿はやばいです。数年ぶりのジャストミートです(えっ、そう思う自分がやばいぞ)。で、その横の長野博さんのお姿…うわー、ホント新しい挑戦だ。
んで、個人のショットですが、こでがまた坂本昌行ブーム第2波。いいねぇ、この画像の荒れっぷりと、腹黒く見下す感じの表情がたまりません。
岡田准一さんは、あいかわらず岡田准一さんだ。
井ノ原さん、なんかポンチョ風の衣装と髪型が合ってかわいい。前髪の具合と、シマの衣装で、一瞬鬼太郎?と思ったけど、違った。
三宅健さんは、やっぱり健ちゃんだ。
で…長野博様…うおーーーー!あのけだるい表情に、そのこめかみに軽くピストルを当てるような指先がエロいです。こういうけだるくキレちゃってる役、しぶーい単館上映の映画とかでやってくれませんかねぇ。たぶん、映画間で1人悶えまくってます。久々に待ちうけこれに変えようなぁ…どきどき。
森田剛様、こういうシーン似合うなぁ。
んで、ツーショット。
森田&岡田編:本編では森田さんが、背負う方だけど、逆に背負われてる感じ。そして、岡田さんは涼しい顔。これって、映画で森田さんが助けてるんだけど、結局神様に助けられているって感じですかね。この2人の表情の対比がすごくいい、森田さん表情秀逸です。
井ノ原&三宅編:これはもう本当に仲が良いんだよってことで。
問題の坂本&長野編:………まさに挑戦。お願いです、アイドル雑誌様、年に1回くらいはこれくらいのチャレンジで、婦女子の心をかき乱してやってください。冒頭の6人ショットでは、坂本さんの子分というか、言うこときかされている感じだったんですが、ソロショットで本当の内面があのダークな部分で、それがツーショットになると、坂本さんのムチの片方をつかんでたりして、そのときの表情もイッちゃってる感じで、言いなりにはなってないよ、僕は…みたいな。で、それに翻弄されあせってる、腹黒坂本さんて感じですかね。
まさに、人の良さそうな長野刑事を脅しながら、クルマに乗っちゃったあとの、豹変した長野刑事に翻弄される坂本刑事のごとく。
…しかし…なんで、ベットの上なんだ?(気にしすぎ?)

ああ、また写真だけで妄想大会…。

記事の内容はそんなに他と変わらないんですが、森田さんの「本当はどんな仕事でも(V6)はホームなんですよ」と、つまり、お芝居や、ドラマ、コンサートであれ、なんでもファンは見ているということで、そのファンはすごくシビアに見ているということで、つまりV6の森田剛が付いてくるということでしょうか?たまにこういう核心突いたような冷静な分析するなぁ。
あとは、全体的にアイドルというなんでもできる地位をありがたく利用しつつスキルアップし、またそれによって、アイドルというもののすごさを見せる為にさらに挑戦していくというような意思を感じました。(私見

まあ、とにかくこの写真は保存決定ということで。