さしのみ

あぶねー!危うく忘れるところでした。HDD早めに予約しておいて良かった…
一瞬なんの録画が始まったのかと思った。
みのさんと岡田准一さんがさしでお酒飲みながらの対談。
これも、少クラの森田さんと同じに、ちょっと身近で話しやすい人との対談ということで、岡田さんもリラックス気味だし、みのさんの話の聞き方もさすが。
朝ズバッのように自分が言いたい事を話しまくるわけではなく、話を振ってじっくりとゲストの話を聞いてくれる感じ。
デビュー当時、3年目の頃、20歳の写真の岡田准一の写真を見せながら、その頃の話を聞いてくるみのさん。
おかげで、こちらでも今まで私が聞いたことなかった言葉がでてきた。
デビュー当時はジュニア暦約10年のトニセンと、当時ジュニアトップの剛健、その中にジュニア暦のない自分が入って、最初は悔しかったと。みんなが先生だったと。
18歳の頃は一番肩で風切ってた時代で、天狗になってた時期だと。で、20歳の写真で(この写真がすごく色っぽい)、
「20歳になったらやめようと思ってた」
うわー!こっちでセカンドインパクトかよっ!
って、たしかにファンの私から見たら、20歳前後の頃ってちょっと危うい感じもしなくもなかったのかも。本人的にも、周りが動いてあれよあれよといううちに人気アイドルさんになっちゃって、揺らぎまくってたんだろうなぁ。(森田剛さんも別の意味でそうかも知れないけど)で、そのタイミングで「木更津キャッツアイ」という仕事を出来たことが、それを乗り越えてきた要因の一つだという。
岡田准一さんて、節目での良い出会いが、いろんなものを乗り越えてきてるんだなぁと。ドラマとか、映画とかさつまとか。こういうタイミングが絶妙なのが岡田准一なんだろうな。
デビューしたこともその一つかもしれないって思えます。
この番組でにこやかに、すごくすっきりとした(髪もすっきりとしすぎているが…髭もないし)表情で、岡田さんの口から
「10年目より11年目のV6はもっと仲良くなっている」
って言われちゃうと、もうお姉さん泣きそうになっちゃったよ。
今は岡田准一であるから、肩書きは何でも良いと。
偶然にも2日に渡って森田さんと岡田さんの話をじっくりと聞けて、共通して11年目のV6の仲の良さや雰囲気がもっと良くなっていること、2人ともいろんな事を乗り越えて凄く表情が良くなって、揺るぎないものを持ったのかなと思ったり。
まあ、まだ20台なんで、まだまだ揺らいで成長して欲しいなんて思いますが。三十路の兄さんももっと成長して欲しいし。今の状態は悪くないんだろうなぁ。
とりあえず初見の感想でした。
岡田さん自身の内面的なお話なんで、森田さんの時よりは覚えが悪いなぁ。あ、V6メンバーの話が多かったからだ。メンバーの話も聞きたかった。
また、気がついたら書こうかな。