続き

先ほどは失礼いたしました。見た直後で、興奮してました。
なお、今回特殊な場所で見たので、録画は2号にお任せ。1回見たものが一旦脳内で妄想のスパイスつきで美化・歪曲された記憶で書いておりますので、話した言葉等間違いがあると思いますので、ご了承ください。
さて、ちょっと落ち着いて、記憶に残っている断片から感想続き。順不同。

-電話番号TOKIOさんで知っているのが、松岡さんと長瀬。ジャニーズではそれだけ。って、それだけでもびっくりだった。で、同じ歳の長瀬さんだけ呼び捨てなのね。なんかほほえましい。
-歌:おー、ストレッチしてる、土台コンビが確認してるよー!怖いといいながらも軽く方に岡田さんを乗せてますね〜。本番も着地後ちゃんとお互い確認してて、ああ土台愛。
で、生歌っ!「それぞれの空」の生歌はいいわぁ…今のV6の感じに近いのですね、やはり。名曲。「グッディ!!」、岡田さんセクハラ寸前です。でも、逆に井ノ原さんが岡田さんを脱がしてたら…。
-メンバーについて森田剛さん目線でメンバーを語ると、ものすごくリアルで身近にVを感じます。
坂本さんは責任感が強いけど、仕切れてなかったわけですね(笑)で、その責任を一緒に負えるようになったみたいな事を言ってましたが、そういうのにおばさんは弱いです。だから坂本さんは肩の荷が降りて軽くなったんですね。
長野博さんは、すごーく考えて水みたい。すごーく考えたのは、一言で表現するのが難しい存在とでもいうのでしょうか?白だったり黒だったり、水だったり土台だったりと、たぶんグループ内の空気を読みつつ、姿を変えて、グループの中の環境をさりげなく良くしてくれてたんでしょうか?なんか、一歩引いてグループをやさしく見守っている感じに思えますが。
井ノ原さんは、もう誰でもそう思うかも知れないけど、V6を継続させてきた力ですかね。きっと本人は凄く繊細で、だからこそ感じる危機感を自分なりのスタイルで解決してきて、今のグループがあるのかなと。
健ちゃんは先ほど言ったとおりで、きっと森田さんのほかにも坂本さんや他のメンバーにも理解されているからこその「自由でいてほしい」なんでしょうね。だからこそ、三宅さんはV6があって生きてくるのかなと思う。
岡田さんは、森田さんが言ったように、下から押し上げる力というか、メンバーに刺激を与えてくれる存在なんでしょうね。芝居をやりたい森田さんにとっては、とても身近な刺激なのかも。
-V6結成について:バレーボールの練習で集められた多くの人たちの中で、マジメに練習していた6人ていうのが、なんかそこでV6のカラーが出たような気がします。
で、気がついたらぎりぎりの3人とか、その3人は絶対つぶさせネェって…まあ、その通りだけど、この番組だからこそ出せる表現だなぁ。で、あとがない3人と、あまり気にしてない3人か。たしかにこれで最初からまとまってたら、その方がうそっぽい。それが、3、4年経ってどんどん仲良くなってきたというのが、他のグループからも見えたってのが、なんか良い。
会社の取引先の社長に昔自慢話のように聞かされた話しで、結婚のときはお見合いで全く愛情なかったけど、その後からはぐくんでいけばいいのよって。(だから結婚早くしなさいって、まだ20代前半の話でした)その通り、仲良くなったみたいですが、そんなもんで、最初から仲良しってのはなくて、一緒に生活したり、目標を共有したり、苦労を共にしていくことで、メンバー愛ははぐくまれるのよね〜(ああ、なんかおばさんくさいぞ)最初のギャップはすごかったんだろうなぁ。
-電話番号交換:なんかいきなりそんな空気になって交換しちゃったって、なぜかはわからないけど…それがV6。それなのに、唯一リーダーだけ聞けなかった森田剛…ああ、森田剛らしい。
-6人で食事:そうか、「荒神」(いけなくて友達にチケット譲った日だった…むきー!)で、5人が揃って見に来た日ですね。あの日の友達のメールにむきー!としながらも、メンバー愛を感じた日でした。
今後は6人だけじゃなくて、スタッフも巻き込んで行こうということになったってことが、10年目のすごく重要なポイントになったんだと思います。
周りを巻き込む能力というのも大事で、周りからいろんな事に気づかせてくれたり、何が必要か、何をするべきかを提言してくれるスタッフの存在が重要なんだと思ったのかなと。
6人ばかりで考えても、周りからの客観的な目が必要だと思うし、間違った方向に行ってるかどうかを気づかせてくれたり、またその言葉に耳を傾ける事も重要だと思います。
なんとなくみんなでご飯に行こうと思ったって事は、今後の方向性に漠然と何かが必要だと、6人の間での空気がそうなっていたのかもしれませんね。その成果の一つがあの10周年のコンサートだったり、「学校へ行こう」のりニューアルだったりするのかなと。
-ヒガシ様より:ダンスについては、ヒガシ様的にすごく褒められています。センスがいいとか、タテのノリがいいとか。太一さんにも、ダンスで尊敬してる人は?とジュニアくんに聞くと、必ず名前が出るとか、ジュニアの間では伝説だかカリスマだかになってるとか。うん、うまいとか振り付け通りにちゃんと踊れる子は昔よりたくさんいると思うけど、赤レンジャー的に、人を惹きつけたり、独特の雰囲気を出せる人は少ないねぇ。
ヒガシ様に認められるのは嬉しいね。トニセンとカミセンのダンスのテイストが違うってことも、知られているようで、意外と知られていないんだろうなぁ。そういうことをちゃんと考えながらV6のダンスについて考えてるんだろうなぁ。
-ジュニア時代:ダンスが楽しいけど、友達はあまりいなかったのか…でも、入って1年くらいであれだけ踊れて、あのかわいさ、たまらんっ!で、健ちゃんとの出会いが知りたかった。
-お芝居がしたい:ターニングポイントは君を見上げて」。たしかに、これはある意味カッコイイ人たちであるジャニーズタレントとして、背が低いことを出すお芝居なので、周りから見たら冒険だろうなと思うけど、あれをやってくれて私は良かったと思う。
太一さん、ぜひ他にも薦めてやってください。自分でそういうのをアピールできないってところが、森田剛さんだし、そこがたまらなく可愛らしいけど、もちっとアピールしてください。で、是非ドラマや舞台をっ!
-終わって:大丈夫でしたかと、いきなり背筋を伸ばして、太一さんに真正面に向かう森田さんが良いっ!本人2%も、こっちは100%です。
とにかく、森田さんがこれだけゆっくりと話してくれるのって実はものすごく貴重なんじゃないでしょうか?ゆっくり言葉を捜しながら、でもちゃんと自分の言葉でいろいろと話してくれる場を作ってくれた国営放送さすが!受信料払っている甲斐があったよ。で、話している間、質問や話す内容でころころ表情が変わる森田さんの顔をずーっと見てて飽きなかった。
V6の広報的には井ノ原さんが前面に出てるけど、新曲や歌番組はそれでもいいけど、このようにV6の事を話させるなら、森田剛さんが一番リアルで、すごく興味をそそると思った。「無理」といった森田さんに「そこをなんとか」と説得してくれたマネージャーさんありがとう。
V6の今後で、みんなの感覚(?)を大事にしたいとか、そんな事を言ってた気がしますが、それがV6の程よいバラバラ感の元だと思うので、そのまま大事にしていって欲しいものです。

ああ、長くなっちゃいました。記憶を掘り起こして書いてます。間違い、妄想と私の想像も混じってます、すいません。