学校へ行こうMAX

で、本編。
おなか一杯です。感想どこから書けばいいのかわかりません〜!
【バレエ】
世界をまたにかける長野博。海外ロケといえば長野博。なのにオーストラリアはまずいっす〜、森田さんとセットというだけで、楽しみ。
世界の中村さんに対して、マブダチのように電話する長野さん。さりげなく事務所20周年をアピール。久々にテンションが昔のロケみたいな長野さんがいいなぁ。
そんな長野さんの最初のお召し物、体のラインが見えそうなタイトめなシャツ(でも柄)にたぶん下はタンクトップ(シャツ羽織ってても、胸のあたりの筋肉の感じは良いぞ、できればシャツを脱いでみていただきたい)。時計とアクセサリー。ローライズジーンズ。うんうん、体の線はケツが強調されようとこっちがいいなぁ。いつものちょっと大きめに見えるシャツよりはこっちの方が好み。でも、ウィーンに行ったときのピンクのシャツは、現地ですごく浮いていると思う。
白い馬の馬車に森田剛。対極だな〜。(笑)
あー、いいなーウィーン。それも14歳の頃にはウィーンでブイブイ言わせてたんですね、懐かしいんですね。こういうことを即座に言える、それが森田剛ですね。
中村さんと会う場所で、白鳥つけてっていった長野さんの手つきは、志村○ん様の白鳥ですか?ちょっとはずしたけど。
中村さんて、見た瞬間オーラがありますねー。歩く姿がきれい。で、見たことのあるお気に入りの学校へ行こうのコーナーがみのさんとの新年会とは…意外といけるぞ、中村さん。ていうか、良い人だなぁ。なかなか話せない学生さんにちゃんと話しかけてあげてるし。ローザンヌでかえるのように転んでも入賞するってすごいね。挫折を経験してるから、人にも優しいんでしょうね。
トウシューズを履くところを見せてくれといったのは、やはり第1線の人の隠れた努力のあとを見せたかったのかな。
練習での、踊る風景は圧巻。背の高さとかもあって、ダイナミックで優雅。前回の上野さんのかわいらしく、キュートな感じとはまた違って凄い。同じ音楽だと違いが素人でもわかって面白い。
ていうか、こんな人オファーして、ロケ地もすごいよ。普通ああいうところでロケするなら、1時間以上の特番組まないか?と、思うくらい凄い。すごいぞ学校へ行こう
【またもハリウッドスターを笑わせろ】
もう、日本の映画業界では、ハリウッドスター来日の際のプロモーションといえば、「学校へ行こう」が組み込まれているんじゃないかというくらいの大物続き。
たしかにこれで学生や子供に優しい面を見せれば人気もあがるしなー、ただのインタビューだとインタビューの人が変わっても似たような感じだしと、いやな大人の考えもあるけど、それでもこの番組を選んでくれるのは、バラエティとはいっても、ちゃんと学生を主役にするからと思う。
スターさんも、インタビューアーが学生や子供だとやさしいね。
ちびっ子たちは話すのに一生懸命で、せっかく答えてくれたことに反応できないのが見ててもどかしかったけど、話すことは出来ても意外とヒアリングはまだまだなのかな、って、あれくらいの歳で日本の俳優さんにインタビューして答えてくれても、それにも反応できないよな。(でも井ノ原さんよりはちゃんと話せるし、
笑わせるネタについては、前回の学生さんよりは可愛らしくて、オチがすごく子供らしくて笑えた。
【過酷釣りロケシリーズ(森田仕切り)】森田さん、私を釣りに連れてって。
前回の過酷さがおいしいと知ったのか、しばらくないと思ったのにまたも釣り。やっほーい!
すいませんっ!これツボだらけですっ!
長野さんのちからこぶっ!(と、でこ)堪能させていただきました。
揺れる船の中という環境で、みんなテンションがハイと言うか、発言が過激で面白いっ!ということで、発言シリーズ。
「なんで長野くんがいるの?」
「今日のロケ、楽しくないです、わかるよね長野くん」「わかります、釣りは過酷です」
テロップもノリノリでこんなタイトル出してるし。
特集 釣りロケの恐怖 「今回は誰が最初に死ぬのか!?」
「ご飯食べた?ちゃんと、吐く物いれとかないと…」これは船酔い歴アリの私も同意権。空腹で乗っちゃいけません。
長野「今日は酔わねぇぞー」、井ノ原「目標が低いんだよ」
「酔ったら殺すからな」ハイテンションな長野さんの「釣るぞー」の叫びに、森田さん過激っ!
「今日俺が釣るの魚だけじゃねえから」森田さんたら〜。
「空を見ろ、空を見るんだ」
長野「かかってこいカジキマグロー」、井ノ原「鳥達低空飛行だぜー」と続く変なテンションの掛け合い。このコンビになると変になって面白いなぁ。
井ノ原「長野君○ロでトローリングしないでね」、長野「ゲ○ーリング?」うげげ。
魚がかかってばれると森田さんから「バカ長野」呼ばわり。おおっ、久々の森田剛節。
夏帆ちゃんだったからいいけど、剛ならぶん殴ってるぞ俺」長野さん、負けてません。みんな野生化してるわ。
魚がばれて悔しがる、先ほどからの発言といい、
「凶悪可愛猿」化してじたばたする森田さんがかわいくって、かわいくって、うきゃー!かわいいっ!ああいう動きをしたら、世界一の猿、じゃないアイドルだな。
そのあとは、トローリングにして、待ったり会話する4人とか、シイラを気持ち悪がる森田さんとか、とにかくやる方は過酷だけど、見てて楽しいロケでした。
このシリーズは次も希望。「船酔いvs長野博」の構図で是非!で、毎回森田さん仕切りで。意外と井ノ原さんがおとなしかったなぁ。
終わって、ご飯食べてるときのセットしてない長野さんの髪がかわいかった。