木更津キャッツアイ トークショー

岡田さんに会ってきました。
早く帰る為にさくさく仕事を片付け、ボスも外出するので大丈夫かと思いましたが、「まだ帰らないよね?」と言われ一瞬凍りつきましたが、早く出なきゃいけないことをちゃんと言ったら無事に会社を出ることが出来ました。
で、無事に到着したけど、豊洲って意外とめんどくさいし、なにより駅の案内もららぽーと内の案内もわかりずらいぞっって思ったのは私だけでしょうか?
まあ、新しい映画館はきれいだし、なにより座席がシネマライズに比べてゆったり、足も伸ばせて快適。
で、始まる前にトークショーがあって、といっても10分ちょっとだけでした。
ぱらぱら入場して、あらかた席についたところで、いきなり舞台にライトがついたと思ったら、映画会社の方が司会で登場、ちょっと話しただけで、いきなり登場。
もっと登場前に客席あっためるとか、盛り上げようよ〜映画会社の人〜!話し方もトーン低いし。
で、さっさともったいぶらずにさらりと紹介されて出てきちゃうし、会場が一番大きなスクリーンなので、舞台も大きくて、司会と金子監督と司会の3人がマイク持って立ってるだけだと、すごくさみしいし。(ああ、もったいない…)
映画見る前なので、お客さんもいまいち盛り上がりがおとなしくて物足りなかったです。
さて、その岡田さんですが、髪もVシュランと同じく良い感じの長さ、白いシャツ、黒いネクタイ、黒いジャケット、ジーンズで相変わらず細い〜
でも、双眼鏡もって行けば良かった…(でも持ってっても、逆に恥ずかしくて使えないような気もする…)
会場が意外と大きくて、その中で席が遠くて肉眼ではちと遠く、せっかく准ちゃんのビジュアルがぼやけてしまいました…
でも、自分の方を向いてくれてるとわかると緊張したりしてましたがね。
結構客席を見回してますね。
そんな中始まったんですが、最初の挨拶は岡田さんのビジュアルチェックですっかり頭から抜けてました。
たしか、金子監督が観客動員が日本シリーズ抜いたとか、気にしないといいながらもやはり気になるみたいなことを言ってたような…。
そんな10分程度のトークなのに、相変わらず岡田さんたら話す事に苦労してて、かわいい…
金子監督の方がよくしゃべってて、司会が岡田さんに質問しても、岡田さんは金子監督に振ってるし、それを見逃さずに、しつこく質問する司会、そこだけはぐっジョブでした。(ただし、そのときの質問が何だったかが思い出せない…、最初の方で、ビジュアルに気をとられていたんだよな)
で、順番はすでに記憶がやばいので、箇条書きで。
・岡田さんがこの場で始めて金子監督のキャッツメンバーだけでいるときのあだ名を暴露。あだ名は「ラストエンペラー」で、映画「ラストエンペラー」のキャストに似ている人がいるそうで、監督がいないときにキャッツメンでそんな話をしてたそうで、それも連ドラ時代から。監督がショックをうけてました(笑)誰が言ったか?をしつこく岡田さんに質問してて、「キャッツです」と何度もかたくなに答え、監督が「○○か?」と一人ずつ名前を言っても、すべて「違います、キャッツです」と言い、最後までばらしませんでした。
・エキストラに来た人?と聞かれ、結構手を挙げてましたね。そんな人たちを見つけて、司会に気づかれずにいる人を指さして教える岡田さん、カワユスなぁ。
・前の回ではマイクの調子が悪かったようで、最初のほうで、しきりにマイクがちゃんとしてることを話してた、司会と岡田さん。(よかった…)
・金子監督が、雨だらけでグラウンドの整備に人が足りなくて、同じ宿舎に泊まっていた地方からのエキストラまで、グランド整備に動員したそうです。
・監督が雨ばかりで撮影とグラウンドコンディションを心配して夜中にグラウンドに行った話を聞いて、キャッツメンバーが撮影待機中に「監督はいい人だね〜」といいながら、神無月さんの物真似で爆笑したり、そこにぐっさんも混じってすごく面白かった、盛り上がってたと。
・岡田さんの爆笑ポイントはモー子の父親役の船越さんのオカリナシーンだそうです。何度見ても爆笑だそうです。船越さんが「うらやましい」そうです。あれだけで笑いが取れるのがうらやましいだっけな?
・木更津にはもっと人通りの多いところとか、にぎやかなところもあるのに、あえて寂しいところとかばかり撮影して、キャストもあんな感じの人ばかりで、最初は怒られると思った。(金子監督)
と、インパクトのあるのはこんな所でしょうか^_^;

で、予断ですが、トークショー終わったら、映画も見ずに退出する人が結構いて、たぶんハシゴしてて、次にシネマライズに移動する人もいるのかな。
なんか気分悪かったです。
なんか、プレミア感が薄れる感じ??
あわてて退出した人のハンカチとかなにやら通路に落ちてて、黒いokirakuさん発動して踏みつけようかなっ!うふふ。って思ったり。
ま、シートがいいし、画面も見やすく、足元もゆったり、で、なぜか隣の席が空いてたので、すごく落ち着いて集中して見られました。泣けました…。
でも…携帯鳴らした奴がいましたよ。
心の声:携帯の電源切れーーーー!こらぁっ!!!
着メロならすんじゃねーーーー!!!!ばかモノーーーー!!!
(黒okiraku心の中で発動、だって近かったんだもん、最初のほうだったけど、最後のほうで鳴らしたらコロすぞ)
あらま、失礼いたしました、ほほほ。