研修から明るいうちに帰ってきたけど、だいぶ疲れてたようで、ビール飲んだらすっかり寝てしまい、夜になってから活動してました。
あ、2号へ、ご心配をおかけしてます。わたしがジャニファンと聞いて、歌いますか?なーんて、聞かれると気を使えわれてる感じがして、あまり好きじゃないんだよね。あくまでその場の空気を気にしちゃうので、って歳かな?ということで、場の空気を読んで、後輩君と一緒に某アニソン歌っちゃいましたよ。
ジャニーズはね、好きなメンバーで歌いたいのよー!
と、脱線しましたが、夜いきなり雑誌の整理を始めて、収納家具の本に止まったり、昔のアイドル雑誌をその都度見たり、って、ぜんぜん進まないよっ!
整理してたら、いろんな年のV6が出てきて、5周年くらいのときにアサヒグラフで特集された記事が出てきたり(米国で写真撮影)、またその記事読むと、そのときなりのV6のあり方だったり、周りの人のコメントで、もっと壁にぶつかって欲しいとか、期待されている内容が書かれているんですが、さて、それからまた5年以上経ってるわけで、そのころから変わってない部分と、変わらない部分があるんだろうな。と。
で、当時から言われているのは、トニセンは良い意味で「おっさんくさい」と…。
ま、気取ってないとか、親近感がある、カジュアルだとか、そんな意味なんですが。
でも見た目は、当時は良いと思ったけど、今の方がはるかに垢抜けて「いいおっさん」になってると思う。
カミセンは発展途上で、岡田准一さんの美形は完成してないし、森田さんはその当時からエロかっこいい、けど、今の方がエロかわいいと思う。
健ちゃんのかわいらしさ変わらないけど、男らしさと言うか、そういうものが出てきたかな。
で、今のビジュアルを考えると、雑誌の切抜きとかいっぱいあるけど、どうしたものかと…悩むけど、多すぎるので、とりあえず整理せずにそのまま保管しとこ。
と、いうことで、引越しの荷物片付けで最後の懸案は、たっぷりある雑誌達ということで。

で、雑誌ですが、最近はその「おっさん」たちはアイドル雑誌から、レギュラーを外れちゃって、すっかり寂しくなっちゃってるんですが、いや最近森田さんのビジュアルというか、某誌のファンのツボを押さえた写真で結構楽しみだったりするんですが(あ、今月買うの忘れてる…)、
なにが言いたいかというと、先日の「うたばん」で、「粋Z」なる、55歳以上の雑誌が紹介されてましたが、オーバー30代向けのアイドル雑誌とかどうなんでしょうかねぇ…。
スマさん始め、いまだに第一線を張ってる人気アイドルさんたちの高年齢化と、そんなアイドルさんでも関係なく、自分の歳も関係なく、そのアイドルさんを好きになるファンが増えてきて、そうでなくても少子化傾向なのに、未だに発行されている雑誌の作りを見れば、相変わらず夢の世界の清らかなアイドルさんの世界で、それはそれで、お花畑というか、聖地として崩しちゃいけない世界としては、コアにあって外しちゃいけないのかもしれないけど。
下からはどんどん若い子達がデビューしてくるけど、ページは限られているし、メディアも取り合いになっちゃう。
大先輩のマッチ様も元気に全国ツアーやったりしてるし、コンサートにはおばあちゃんも参加するような時代だし。
いまさらだいたい三十路過ぎたらアイドル雑誌卒業、みたいな感じのようですが、それはその雑誌のコンセプトにあってないだけなのかなと。
ならば、お金持ってるし、いざ舞台やコンサートがあるならいくらでもつぎ込めるぞっ!なーんて気合があって、お金持ってる、三十路以上アイドルのファンをもっと捕まえるのも良いんじゃないのでしょうか?
内容は、かわいくアイドルスマイルじゃなくて、ばりばり流し目、目で落とすぞっ!みたいで、ファッション雑誌のような写真。
森田さんのエロさなら、20代ですでに登場できそうだし。
値段は高くてもいいから、内容充実。
それなりの歳くったお姉さんが恥ずかしがらずに買える雑誌(私はなれちゃったけどさ)。
記事も、少年倶楽部プレミアムのように、一人のアイドルをじっくり取材した、読み応えのある記事。
いまさら、好きなタイプは?お天気がいい日はなにする?なんて社交辞令ばりばりに出てきそうな質問なしで、取材するほうも大人の購読に耐えるような方にやってもらうとか。
ほーら、妄想してみれば…
おじいちゃんとか、へたれとか言われてる坂本さんがメンズなんちゃらの雑誌モデルのように、かっこよくポーズとってるとか…
長野さんが、しぶーく、おいしいレストランガイドのコーナー出してるとか。
素敵…
どうですかねぇ?「大人(いいおっさん)のアイドル雑誌」でのは。