少年倶楽部ライブレポート

長野さん髪が伸びてボリュームアップ。梅雨だからか？
トニセン3人でコメント。
いきなりアンコールのテーマオブトニセンで、はっちゃけて飛び跳ねてる映像が当時の楽しさを思い出すけど、やはりあれはあの場所で一緒に体験してるからことの楽しさがあるなぁ。
トニのコメントは、デビュー時のトニセンのイマイチ微妙でわからなかった自分達の人気の不安具合から、「笑い」方面に行ったと、で、今回の坂本さんは物凄く手が震えるほど緊張してて、歌とかダンスじゃなくて、笑ってくれるかで緊張してたと。それが毎年Ｖコンやっている彼らのまったく別の緊張なんでしょうね。
コンサートの相談は、1人の案に反対ではなく、そこにどんどん意見を重ねていくことで作られていくと。
で、やはりシェルターとか人気のある歌は強いと再認識したようで、今回のトニコンはいろいろ振り返る意味でも良かったんでしょうね。長野さんがシェルターのことを「鉄板です」と言い切ってたし。
実はファンの中ではいろいろとわかってたり、求めてても、ご本人さん達的には意外とわかってない部分とかもあるのかも。ま、自分達はこう見せたいって欲求もあるでしょう。
で、坂本さんがとにかく楽しくやるとか、長野さんが「ファンを置いてかないこと」、ってのが、すごく良いコメントでした。
昨年のＶコンといい、ファンに対するアプローチの仕方が良くなってきたと思うので、次が楽しみだ。次が楽しみだ。次が楽しみだ〜！次が楽しみです。だから、楽しみなんだよ。次も！
映像的には、シェルターとかBLAZING AGEとかKnock me realとかでなかなかいい画像でした。DVDも是非これくらいの感じで。