超ウルトラ8兄弟 

特典映像感想(まずはV6の長野博ファン目線で)
この中に映ってたどれかのイベントにいたけど、もちろん映ってるわけではないけど、良い思い出になったなぁ…、まさかTVから12年後、映画も1度やってもうないと思ってただけに、感無量でございます。ここにきてウルトラで祭り状態になれるとは思ってませんでしたよ。
その上、それが前回の映画ではまったくなかった長野さんご登場の特典映像までつけていただけるなんて、重ね重ね感無量でございます。それがまたすばらしーんだ。
まあ、前回はGUTSスーツ姿での初日舞台挨拶だったけど、例のパーマヘアががっくりだったので、今回のビジュアルがジャニーズ以外、ウルトラの世界として後世に残るのは嬉しい。それも私も子供の頃から見てた人と一緒ですよ、すごいよねえ。
で、製作会見時の普通のスーツ姿の細さに、いかに普段ほっそーい人と一緒にいるか、アイドルの世界と違う場所にいるときの長野さんのスタイルとビジュアルの良さとかおっさんじゃなくて、大人になった落ち着いたアイドルオーラが、その後の完成披露舞台挨拶等での映像でもそうですが、よくわかります。つーか、今回のウルトラ関係での長野さんのお洋服がえらい良いんですけどー。
んで、主役として、舞台の真ん中で代表して毎回挨拶する姿は貫禄あって、座長と言う感じ。カメラ撮影でも仕切ってる感じだったしなあ。
メイキングの感想は後として、とにかくいつでもその場の空気がすごくいい。
しかし、トニコン最中の制作会見といい、Vコン後の完成披露試写会の時といい、頬がこけ気味ですね。
で、参加できなかったゆえに見たかった大入り挨拶時のバースデーサプライズ、なんかもうねえ、あまりおおっぴらに誕生日を祝われ慣れしていない長野さんを見てるこっちがなんか照れくさい。
なんか嬉しいし、感動してるんだけど、この場でどう振舞っていいか戸惑ってる感じがたまらんね。ハピバ歌われている時に後ろのティガにマイク渡そうとしたりとか。最後はティガの絵がついてて、ろうそくがないのに、吹き消すマネをしたりと、とっさの行動はさすがでしたが。
普段は岡田さんへの手紙とか読んだり、「ろうそく」(笑)になったりしてるから、祝う方が得意になっちゃってるんだろうなあ。
でも、ティガから花束渡されたときに、ティガから「3」と「6」と年齢を指で見せられた時に満面の笑みで一緒になって「3」とかやってる長野さん、ほほえましかった。
長くなってきたので、明日以降に続く。