トニコン新潟 覚書続き

時間が空いちゃったんで、前とダブってるところがあっても気にしないで下さい。
 
 
 
 
・MCの時間はゴールドかターコイズブルー系のスーツだったかな?どちらも安っぽい光沢じゃなくて、なんつーか上質の別珍(光沢のあるベルベットっぽいやつ)に見えましたが、席が遠いのでなんとも、でもこれは大人ならではって感じで上品、ブルー系は黒のシャツに合わせてたかなあ。あ、衣装じゃなくて、そのMC時間ですが、ディナーショー形式と後で言われてますが、初日はディナーショーのようにこちらからお客さんの席を回って歌いますが、股間には手を触れないでね、みたいな井ノ原さんの発言から始まったかな?もちろん「股間」発言に、他2人からこらこらと突っ込まれてたような。で、歌いながら客席に下りてきました、新潟のお客さん、まったく普通のゆったりしたディナーショーのように大人しく見守っていましたよ。いやー、和やかだなあ、良い感じでした。ただ、自分の席はほぼ最後部でしたので、2階席からも見える位置までしか来てくれないので、ちょっと置いてきぼり感もありましたが、ま、雰囲気良かったので良し。
で、メニュー表を見せて、お客さんに曲を選んでもらうんですが、多分男の人?に聞いて、わかんなくて同行のだれかが答えたのか?この辺すっかり見えないので、想像入ってます。で「雨の日と月曜日」って、うわー渋いぜ。ここにきてこんな初期の曲が聞けるとは思いませんでした。
で、「Days」歌ったとき、すっかり曲名を思い出せなかったのは内緒で。
そして、英語の曲も全然わからなくて、後で「スルーザブルー」だったそうで、でも仙台ではやってなかったね。←結構大変そうだなあ、とは思った。そういや、どこかのバラードで坂本さんがかんだかなにかで止まったなあ。
・MCですが、いつもMCの打ち合わせはしてないとか、今年は真面目にやるとか、坂本さんの話し方は農協みたい、とか、あった気が・・なんでだっけ・・農協・・・ああ、もう記憶が。。。
・バラード系(Silver Bellsか?)で井ノ原さんが少しジュニア君を従えてダンスする部分がすごくえかった。
・「Don't stop the refrain」キター!ってことで(だったような・・・)、白のシャツに黒っぽいベストかな?で、黄色い手袋でなに?と思ったら、蛍光色で、暗い舞台上に浮き上がるトニやジュニア君の手袋、これが固まって手メインのダンスをするんだけど、これが綺麗。で、同じくオレンジ系?の蛍光色のロープを取り出して、サビの部分で井ノ原さんが歌えば、ロープと手で、井ノ原さんの似顔絵風味を作る、で坂本さんの時には、「線」だった目が、ちゃんと瞳が入って、これはジュニア君の衣装のフード部分も同じ色で、そこだけフードをかぶって、わざわざ鼻の穴を「●」にして表現しています(笑)、で、長野さんの場合は似顔絵の特徴といえばホクロか?と思ったら、どこからか大きな楕円の円盤を出してきて、ウルトラマンの顔を作ってました。ただ・・ティガというよりは、初代じゃね?とまあ、久々のこの曲はお気に入りなので、嬉しかった。
・最初のアンコールが「20sensation」で、歌い終わって、去ろうとした瞬間、坂本さんの「俺はまだ燃え尽きてねえんだ」発言。で、いつもながら「骨と皮だけ」とかいろいろ言われますが、
で、そこでいつもの
「ゆあーまいーしぇるたーっ」
きゃーーーー!
ってことで、「シェルター」キター!
バックのスクリーンにイントロと共に、
「1998年に発表され、感極まり失神者続出で、政府から圧力がかかるも、〜〜どこかの公園で解禁なんたら」
(またもうろ覚え脚色)みたいな、テロップが流れたよ。
最高だよあんたたちっ!
ちょっと今回も長野さんと井ノ原さんがツートップでバックですが、少しお笑いモード入った感じでバックダンサーやってやしませんか?
でも、前回はイントロ部分だけだったのが、今回は3人で手を合わせてぐるぐるする振りはやっぱり良い。やはりアンコールは血が沸騰する感じがいいねえ。
でも、今回の衣装での一番のオチ衣装か?外国のキャンディの包み紙か?と、思ったのは私だけか。
んで、「Gravity Graffiti」歌って最後に、
「俺たちが、20th Century!」って、やはりここでが一番しっくりくるなあ。
んで、その後は映像でのEDが流れてメイキングビデオみたいなのが流れるんですが、それが終った瞬間、それまでの曲の「HONEY」のリズムをそのまま少しも外れることなく「アンコール」が綺麗に声そろえて始まったことに感動。すばらしいよ。
で、挨拶のみで幕が下がったけど、それでも「もう1回」コールが直ぐに始まった。
新潟のお客さんは夏のVコンといいノリが良い、で、既に舞台のマイク一部はずしちゃったり、バンドさんもすっかりはけちゃってたし、トニセンもマイクないし、とまったく予定してなかったところで、もう1回「HONEY」を。他2人がいろいろとバンドの準備中をつないで「ありがとう」とか「楽しかったとか」話しているのに、突然坂本さんがマイクなしの地声で「音が出ないーー!」みたいな叫び声を、再度受け取ったマイクが坂本さんのだけ入らないらしく、代えのマイクを貰って復活したけど、他2人は、このままだったら坂本さんには地声で歌ってもらう気マンマンだったような(笑)いや、それもハプニングで面白かった。
と、いうことで、新潟はこんな感じ。記憶は脳内で勝手に脚色されてるかもしれないので、ご了承下さい。
さて、次は仙台。