クマグス「蛾」

私もちょっとは認識が変わったかも?
説明聞くと要は蝶と同じ種類だし、で昔はそんな蝶は触ってたし(でも幼虫はいや)、でも夜の公衆電話とか電灯に飛来して止まっているのと、あの羽たたんで止まっている時のボリューム感が恐怖なんだよなあ。
案の定坂本さんは、名前や写真だけで固まってましたが、デザインは綺麗だなあ。モスラのハデハデな羽と、もこもこぬいぐるみみたいな体は間違ってなかったんですね。まあ、モスラはそんなに不快には思えないのは、いかにもぬいぐるみっぽくしてくれてるからか。
で、クマグスさんの、最初は森田さんが好きで、その後蛾が好きになりかすんでいったということで、「蛾」に負けたアイドルの烙印を押された森田さん。もし、森田さんが6本脚で、もっと全身ふさふさしてて、夜飛んで…、ってところで、「今のところ全部出来る大丈夫」って…、こういう森田さんの切り替えしが凄いよなあ。
坂本さんが、蛾は怖いイメージというのに対し、そんなことはないというクマグスさんに、「なんで?」と問うと、答えが「(蛾)と友達になればいいんですよ」の答えを聴いた瞬間に、心の中でキャプ○ン翼かよっ!(ボールは友達)っと、突っ込んだら、BGMで主題歌が流れて笑った。
で、メインイベントの坂本さんの蛾とお友達になろうのコーナーで、しっかり狭い密室作られて、その中でクマグスさんと坂本さんの2人きり(蛾も数匹)、肩につけられてぶるぶるてましたね。で、密室を出ようとすると必ずドアを開かないようにする役目は昔から岡田さんだと。
ところがだんだん慣れてきて、自ら指を出して止まらせるまでに至るとは予想だにしなかったですね。
その上自ら近づけて蛾の顔を凝視。それまでの写真をいろいろと見てると、アップで見れば毛むくじゃらのぬいぐるみみたいで目がくりくりしてるんだろうなあ、なんて想像できて、意外と私もいけるんじゃないか?と、坂本さんの状態を見てて思ったり。これって結構「蛾」の印象を変える結果になったかも?
でも慣れてきたとはいえ、いきなり急に動かそうとすると、「急に動かさないで!」とびびる坂本さん、うふふ、この素のリアクションは美味しくいただきましたわ。
で、鼻毛が出てる彼氏に言うべきか言わないべきかで、鼻毛出てる段階で嫌いになるという、女子側の気持をいう森田さん、とはいえ、やはりそういう鼻毛を含めて好きでいて欲しいという井ノ原さんの回答に「そうだそうだ」と、いう森田さん、適当さが最高ですね。
さて、健ちゃん登場の新コーナー、健ちゃんと一番ギャップのある世界に飛び込みましたが、ああいう世界にいる三宅健は、なんか、異質のものが入ってきたというか、凄い存在感というか、その上おじさんとすぐ会話をしたりスキンシップしたりと、オヤジキラーっぷりを発揮しそうだなあ、それも酔っ払い度に比例しそうな予感。