トニコン仙台 覚書 これで最後

・ディナーショー形式で舞台から降りる時に、井ノ原さんが「踊り子に手を触れないで下さい」といったことが聞いたのか、その場で席を立って体と手を伸ばす輩はいたけど、おおむね和やかで、3階から見てても、メンバーが結構ぐるぐる回ってくれてるのがわかりましたね。立見の人にも手を差し伸べててくれたし、まあ、ディナーショーなんで、席を立つのも本当はルール違反なんだろうけどね。
で、インタビューした人には、ロビーのマイクとの記念撮影の権利がもらえてたけど、坂本さんがなかなか席番号を言えずに、周りがやきもきしてた空気を3階では感じてましたが、イマイチよく見えないので、このへんはよくわからず。
リクエストは「それぞれの空」で、不安そうな坂本さんを尻目に、バンドさんたちが最初は出来ない感じだったのが、できるよー、みたいな感じで曲開始。
・長野さんがフライングで歌い終わった後に、下に下りてきたときに、つま先がぎりぎり着く位でストップをかけるSな坂本さん、それに「もう少しっ」って感じでかわいらしくジタバタする長野さんがかわいい。
・どの衣装か忘れたけど、ベルトがついてない上にまた上が浅くて落ち着かない、という話しから、昭和と平成の違いはズボンのはき方という話しになり、カミセンの腰履きはどういうズボンなのか?調整はどうやっているのか?みたいな素朴な疑問を坂本さんが持ち、ズボンを下げた上体で調整するんだよ、とか、そういう回答を長野さんがしてたような。
・カミセンの曲を、フリそのまんまで踊るトニセンがかわいい。とくに夏のかけら。
・トニセンだけで歌うDarlin'は声が低いなあ。
・アンコールはもりあがり、最後の4回目でもう時間がないみたいな話しで挨拶のみでした。