初日の話

一応、初日の様子のみの話なので、ネタバレは大丈夫かと…
 

今朝は近年稀に見る寝起きの良さ、昨夜の生ゾロ@坂本昌行120%充填のおかげでしょうか?興奮してずーっと飲み会でおしゃべりしてたら終電近くになってて寝る時間が遅かったのに。
今朝はものすごく気持よーく、めにえーるとかそんなものも気にならない位気分良くすっきりと。
そんだけ良かったんですよー、楽しかったんですよー。
自慢毛出してたらすいませんが、Xとつく席だったので、そんな席であのゾロ様のビジュアルと胸板(黒光りっす!)を凝視して、ウインクと投げキッス飛んできたら、たまらんですよ。
んで…
凝視しすぎて、1幕終ったあとに首動かしたら…
ぎっくり首に痛み復活。
見上げた状態で固まっていた模様。
いや、そんなの関係ないっ!
2幕もそのまんまでしたよ。
で、スタンディングでの会場一帯となったカーテンコールでそんなのはすっかり忘れて、フラメンコの世界の観客となってずーっと拍手してました。
初日ということで、演出家さんと振り付け師さんも壇上へ。
興奮でこのお二人もステップ踏んだり、踊ったり、スペイン人はアツイ。
と、各シーン終る度にほかより早く歓声を上げてたのはこのあたりのスペイン人スタッフですかね。
で、最後にダンサーさんに呼ばれて即興ダンスを踊るようなイベントが何度かあって、その場でのアドリブで選ばれるんですかねえ、えー!俺?みたいな感じで出てきて、人それぞれダンスしたりと、もちろん主役のゾロ様も呼ばれてかっこよく、そして最後にまた呼ばれて1人でダンス。
どや顔でかっこよく踊る眼前のゾロまさゆきにマジ落ちそうでしたよ。
で、自分の出番が終ると後ろに引っ込んでしまってアンサンブルさんと同化する遠慮気味ゾロ様、何度か行方を捜しましたよ(笑)
まあ、おかげで公式ブログの映像が上手い具合に撮れてた、ということにしておこう。
最後のほうはスペイン人スタッフ関係なく、慣れてきたらいつもの「フー!」の歓声がいろんなところから上がってたのも、スペインスタッフのカーテンコールでのご機嫌さに輪をかけたのかもしれませんな。
V6ファンの自分含めた「フー!」慣れ?も一緒にこの作品を作っていく要素と考えよう。ね、ゾロ様。
気が付いたら、ダブルキャストの出てない方たちも壇上にいたり、カーテンが閉まる寸前に、奥に引っ込んでいたゾロ様を中央前に押し出すラモン様、いい人だわー!んでカーテン閉まる寸前に投げキッスキター!
で、やっと終って退場するとき、舞台上のカーテンの向こうから「ウォー!」という歓声が上がってて、それを聞いてまた会場でも拍手する人多数。
退場する最後にそんな歓声を聞くことが出来てとにかく良かった!
 
さて、手持ちのチケットは既に数枚あるのですが、なんか、チケット増やしたい衝動もあり。
ちょっと落ち着け、自分!