週刊イマジン

イマジンと打ったら、「今人」と変換された…。あ、でもそういうことか。「今」、話題の「人」物。(遅い?)
冒頭でイノなきが話題になっているということで、イノッチの赤裸々な過去を語るということだそうで。
某書店で平台に積まれている、「イノなき」の映像が流れてました。オリコンの書籍総合ランキングでも33位だったかな。
まずは、ジャニーズ入りのきっかけということで、いつもの西部警察ネタが出た後に、裕次郎グッズのプレゼント(ゆうじろうグッズではない)をいただいて、喜んでズラをかぶりサングラスをかけ、ブランデーグラスを回しながら、主題歌?を歌う井ノ原さん。(VTR見てるスタジオが受けてます、誰かに似てるんだよなぁ…しかし細いっ)
そして、事務所にはいったものの、それからが長くて、TOKIO、kinkiとグループが決まっていく中で、18才頃で就職活動とかの話もしてたそうです。
長野博さんも相当悩んでたそうで、「俺も居酒屋でバイトしてるけどさぁ…っ」て(長野博さんの赤裸々な過去も話してるぢゃん)
アイドルって大変ですねぇと言われ、「生き残っていけませんよ」と。
下からKA○-T○NやNE○Sが出てきてどんどん押されて、上に出たと思えばSMAPさんもいるし、あとは(上下挟まれて)縮まって行くしかないじゃないですか。そこをどうにかすり抜けてきて、未だに俺達の合言葉は『いつか売れたい』ですって(笑)
関ジャニからは、「いつまでもやってるから僕らが出れないんじゃないですか」とか言われ、決まって言うことは「SMAPに言え」「俺だってつらい!」だそうです(笑)
あとは、イノなきか日経エンタで書かれた、自分でコンサートチケットを申し込んだり、自分のコンサートでチケットが取れないという話でオチでした。
羽鳥さんが、スタッフの荷物持ったりいい人だと、いうことで、結構好感度アップしたんじゃないでしょうか?
今回のコメントって、結構本音というか、井ノ原さん以外だと嫌味になりそうなV6の上下に挟まれた立ち位置とその苦労に対する心境をファンが深層的に思っていることも代弁して話した気がする。
井ノ原さんだからこそ嫌味なく聞けるけど、確かにそうだと思うし、だからこそ開拓者として、コンサートや舞台や常に新しい挑戦をいろいろやってすり抜け、広げてきたんだと思う。逆にそういう立場だからこそ、いろいろ新しい面をファンは見られるというシアワセにありついてるし、だから今までアイドルさんのファンになったことがない私がはまったのかなぁなんて。
その部分で井ノ原さんて健ちゃんとはまた別の視点からファンに近い目線を持ってるのかなぁって。